モーニング ページ15
まふまふ @uni_mafumafu
そらるさんとたんぽぽさんと優雅に朝ごはんを食べに行くなどした気持ちのいい朝。作業明けの目に光が染みる。
たんぽぽ @Dandelion_fashion
今朝突然そらまふ揃って「朝ごはんまだなら一緒に食べない？」と誘ってくださいました。全員もれなく徹夜明けで目が空いてませんでした。視界が霞んでます。
『朝ごはんですか？』
ま「Aちゃんも良かったら一緒にどう？」
そ「最近できたモーニングが美味しい喫茶店行こうと思って。」
夜通し「SORARU ACOUSTIC LIVE TOUR 2021 -きみのゆめをきかせて-」の衣装制作に励んでいた私の元へやってきたのはイベント主催者のそらるさんと、翌日にひきフェスを企画した(おかげで衣装制作スケジュールの空きをゼロにしてくれた)まふくん。
『…』
先程まで一切の空腹感がなかったのに、人間とは不思議なもので一度意識してしまうと空腹感を感じてしまう。
ま「どうかな？無理にとは言わないけど…。」
『………行きます。10分待っててください。』
そ「はいよ。」
そうと決まれば早速、初夏にふさわしいワンピースを手に取った。
ま「いやぁ、お腹いっぱいです。
そ「味も良かったし量も丁度良かったね。」
噂通りモーニングはとても美味しいもので私達は全員満足げにドリンクで喉を潤す。
『これなら人気に火がつくのも時間の問題ですね。』
ま「そうしたらこうやって３人で来るのは難しくなっちゃうかなぁ。」
そ「そもそもこれからリハーサルで忙しくて出かける暇ねぇよ。」
ま「うぅ…確かに……。」
『……。……それならテイクアウトして私が二人のところに持っていきます。』
ま「…え？」
『だから、また３人でここのモーニング一緒に食べましょう。』
そ「………そうだな。」
ま「…そうだね、そのときはお願い！」
二人は私の言葉に笑って頷いてくれた。
そ「それなら今回はそらるさんの奢りだな。」
ま「じゃあ次は僕が奢ります！」
そ「やりぃ。」
『えっ…？』
訳が分からなくて首を傾げると、そらるさんが立ち上がって私の頭を、ポン、と軽く撫でる。
そ「Aのその気持ちが嬉しかったのと、次回以降のウーバーイーツ代。」
ま「ちゃんと僕達の部屋まで運んできてね？」
『…っ、』
ようやく分かった"その意味"に私は大きく一つ頷いた。
そ「うわ、外眩し。」
ま「光が目に染みる…。」
『目が開かないぃ…。』
あぁ、今日の空も晴れている。
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ちょこ２（パソコン変わりました≪元ID ５ad0b4ef6a≫）） - 終わってます！戻ってきてください！続き楽しみに待ってます！ (8月15日 20時) (
レス) @page16 id: c7ac99c812 (このIDを非表示/違反報告)
くらげの死骸 - 今日で一年と五か月ちょっとが経ちました。お元気ですか？ずっとずっと待っているので、気が向いた時に戻ってきてください！ (2021年7月21日 3時) (レス) id: 39ac13b7d9 (このIDを非表示/違反報告)
Ria(プロフ) - 今日で一年経ちました。良かったら戻ってきてください。私達は、いつまでも貴方を待ち続けます。 (2021年2月2日 23時) (レス) id: ca363474a4 (このIDを非表示/違反報告)
にゃんこ - 急に呼び出してごめんね。あの、ず、ずっとまえから伝えたかったんだけど、す、好きです。付き合ってくれませんか!!?//(分かりにくいネタ)(告白のシュチュとこの小説への思いのあらわしかたが独特) (2020年3月10日 10時) (レス) id: a2fa91df99 (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - るいさん» ありがとうござ………夜しか！？！？夜は眠れているんですね！？！？それは良かったです！！！！！ (2020年2月8日 15時) (レス) id: 72c92659fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛 | 作成日時：2020年2月2日 19時
