【黒バス×ダンウォ】元キセキの世代で誠凛の美人マネージャーとは・・・！カイトの姉！！にっ！

65話です！あー、メカク○ティアクター○はよ始まれよーby作者((出てくるな ページ28

リコ「さー！！思いっきり泳ぐわよぉー！！」

それを聞いた途端、皆さん一斉に海に飛び込んだ

お、おおおお泳ぐって！？
わ、私泳げないのですけど・・・

貴方「ひゃ・・・海水ってここまで冷たいんですね」

足首まで入って、改めてそう思った
中学時代合宿に行った事はありましたが・・・えぇ、私の泳ぎが破滅してました←

高尾「ん、Aどったの〜？」

貴方「い、いえその・・・私
実は全く泳げないんです」

顔を歪ませて、自分で自分を指差す
すると和成君は、目を見開いて「えぇっ！？」と驚いていた

そ、そんなに驚かなくても良いじゃないですか！！私だって泳ぎたくなくて泳げないんじゃありませんしっ・・・

・・・ん？今、和成君の目が光って、笑った気が・・・

高尾「んじゃ、俺が教えてやるよ！」

貴方「和成君・・・！！」

私の顔はぱああっと明るくなって、嬉しすぎて目尻に涙を浮かべる

え、えへへ・・・す、好きな人・・・というか彼氏さんに泳ぎを教えてもらえるなんて・・・私は幸せ者です！

なんて、浮かれた気持ちで喜んでいると突然、和成君は私の耳元に口を近付けて

高尾「あぁ、教えてやるよ♪手取り足取り・・・」

と、いつもより低い声で囁いた

「〜〜〜っ！？」

それに私は、不意にもドキッとなってしまい、くすぐったい耳を押さえた

？「お取り込み中のところ悪いけど・・・うちの姉さんをたぶらかさないでくれるかな？」

後ろから、聞き覚えのある声がした
私は声の主を誰よりも早く理解して、嬉しくなり咄嗟に振り向いた

貴方「カイト！！」

私の弟、カイトが居た

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