【黒バス×ダンウォ】元キセキの世代で誠凛の美人マネージャーとは・・・！カイトの姉！！にっ！

52話・・・なんて言うわけねェだろバァカ！by花宮 ページ11

高尾君に抱きしめられて、気持ちを伝えあって数分

・・・いつまで抱き合ってるんでしょうね？;

嫌じゃないんですが・・・寒いから温かいのですが・・・

そ、そろそろ息が苦しいのですが・・・;

貴方「・・・高尾君・・・」

私が消え入りそうな小さな声で囁くと、高尾君は頭に？マークを浮かべてから私を少しだけ離した

貴方「苦しい・・・です・・・」

熱く、苦しくなったからか、頭がボーッとする。しかも身体中が熱を持ってる気がします・・・

高尾「わぁっ！？ご、ごめんAちゃん！！」

貴方「い、いえ・・・そんな」

高尾「顔真っ赤だぜ？
寒いならもっと抱き締めてあげるけど？」

貴方「ニ、ニヤニヤしながら言うのやめて下さいっ！///」

高尾「拒否権な〜し！可愛いな〜Aちゃん〜！！」

と、またギュウッと強く抱き締められる。

貴方「高尾君っ！？」

高尾「和成」

貴方「え？」

抱き締められたまま急に囁かれる高尾君の名前。

高尾「ん、今度から俺の事名前で呼んで？ほいっ言ってみ？」

そ、そんな急に言われても困ります！！で、でもお付き合いしている仲としては名前で呼び合うのは当然のような気もしますけど・・・

貴方「か・・・

和成君・・・？」

高尾「・・・い」

貴方「え・・・」

き、気に入らなかったのでしょうか！？

高尾「可愛いぃぃぃ！！！可愛すぎ！！」←

貴方「えぇ！？」

そ、そんなに嬉しかったのでしょうか・・・？
なのに頭抱えてますけど、頭痛いんですかね？←

？「もう見てられん」

私達から見て横の方から物凄くドスの効いた声がした
私達はその辺をキョロキョロと見回す

緑間「高尾、許さん」

みっ緑間くううううう！？
そそ、それはラッキーアイテムの包丁なのですか！？

火神「うちのAに手ェ出すなあああっ！！」

黒子「この包丁は加速する」←

宮地「木村ァパイナップル！！今回はマジの意味で出血大サービスだぁぁ！！」←

マジの意味で・・・？
ど、どういう意味でしょうか

けど宮地さんが言うなら怖いんですね！←

高尾「宮地サンやめてぇぇぇぇ！！」

貴方「Σ和成くーん！？;;」

ユノ「すっかりカップルですね！」

貴方「皆さん！？」

ノゾミ「全部聞かせてもらいましたよ！」

Σぜ、全部

思い返せば恥ずかしいですね・・・///

貴方「ぅあ、ハハ・・・;」

キャサリン「でも・・・」

リンコ「あとは・・・」

ノゾミ「カイトよね〜」

貴方「・・・あ」←

53話だダアホ！！by日向→←51話だ・・・byヒカル

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーアルファベット

X

今日のおは朝ラッキーアイテムなのだよ←by緑間

ト○ロのぬいぐるみ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す