44話でっす☆wwwby高尾 ページ2
〜カモメ公園〜
綺麗ですね〜
こんな場所があったんですか・・・
私は、気持ちを落ち着かせる為に黒子君が教えてくれたカモメ公園に来た
貴方「・・・赤司君・・・」
振りきれるものも振りきれない
・・・赤司君の言う通りですね
私、怯えてばかりで何も出来ない、ただの弱虫じゃないですか・・・
?「Aちゃーん!」
貴方「ひあああああ!!」
後ろから聞き覚えのある声がした
・・・けど、急だったからか私は敏感に反応して変な声が出てしまう
高尾「え!?ちょっ、俺だよ俺!高尾和成!!」
貴方「ひぃぃ・・・た、高尾君〜
脅かさないで下さいぃ〜・・・」
私は高尾君に泣き付いた
あれ・・・高尾君の体熱いですね
貴方「?・・・ハッ
ご、ごめんなさい高尾君!なんか馴れ馴れしくて!!」
高尾「いいいいいやううん全然!?(つかむしろ嬉しいって!)」
お互い顔を真っ赤にして動揺する
貴方「あああ、あの・・・それでっ何か用ですか?」
高尾「ああああ、そうそう!!
夜道暗いじゃん?
だから・・・
お迎えに上がりました、姫」
真剣な顔で右膝をつき、私の手を取って、その手の甲にキスを落とした
貴方「な・・・なっ・・・!?
た、高尾くっ・・・!」
私の体温はどんどん上がっていく
外は寒いはずなのに、私だけでしょうか、物凄く暑いと思ってるのは
高尾「・・・なーんて、な♪」
高尾君がいきなりフッと笑ったかと思うと、すっと立ち上がった
貴方「へ・・・」
高尾「ごめんごめんwちょっとからかっちゃったwwAちゃん面白いんだもんww」
貴方「なっ・・・なんですかっそれ〜!!」
また顔を赤くして高尾君をポコポコ叩いた
高尾「いたたっ;;ごめんって〜
まぁ帰ろ?俺の、お・ひ・め・さ・ま☆」
高尾君は悪戯っぽく、ぱちんとウィンクをして私に言った
お姫様、の前がよく聞き取れませんでした・・・って
貴方「私はお姫様じゃないです〜!!」
?「・・・アイツ、まさか・・・」
うおええええええええあああああ!!?→←よ、43話です!by貴方
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桜ノ蝶 - あすぱらさん» 運命…あぁ、運命ってなんでしょう←←キレましたよ!『ほっといて!』みたいな感じですかねえええ(( (2014年4月2日 12時) (レス) id: f5f33692f4 (このIDを非表示/違反報告)
あすぱら(プロフ) - 桜ノ蝶さん» 仕方ないです、運命ですから← 夢主キレたあああああああああああ!! (2014年4月1日 0時) (レス) id: 30be045bc5 (このIDを非表示/違反報告)
桜ノ蝶 - あすぱらさん» ・・・(´・ω・)←あぁ、どうして桃井とリコ監督の感謝の気持ちがあんな風に表れてしまったんだ・・・。と、書いた俺でも思います((ぇ (2014年3月31日 22時) (レス) id: f5f33692f4 (このIDを非表示/違反報告)
あすぱら(プロフ) - 皆が料理食べて悶絶する姿が浮かぶ……← (2014年3月31日 12時) (レス) id: 30be045bc5 (このIDを非表示/違反報告)
桜ノ蝶 - ちょ、アヤノのCMヤバかったです((なんか、本当に趣味とか合いそうですねwww赤司…心に残ってるのはあの鋏だけ…←三期願う!! (2014年3月30日 22時) (レス) id: f5f33692f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:桜ノ蝶 | 作成日時:2014年1月15日 15時