Fate。《登坂広臣》6

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徳井｢いつもこんな感じなん？笑｣


｢んー、｣


堀内｢じゃあさじゃあさ！ 喧嘩したらどっちが勝つ？？｣



臣｢俺ですね｣




"えぇ〜〜！" と驚く周囲に 俺だから。と得意げな臣




上田｢こういうのは嫁が勝つって言うけどねぇ？｣

臣｢喧嘩っていうか、こいつがいじけて 機嫌直してあげて 終わり です。｣

｢よく言うよ！笑｣




...臣だって不機嫌になるじゃん！！







原田｢最近した喧嘩は〜？｣



なんだっけ と首を傾げる２人。




｢...あ！アレだ。 玲於と電話して怒られた｣

上田｢ん？？玲於って｣

臣｢後輩のグループのメンバーで。GENERATIONSの。｣



有田｢あぁ〜！知ってる！！｣



｢凄く仲良くて よく一緒にショッピングしたりもするんですけど、この前 長電話してたら この人に怒られて喧嘩になりました｣

上田｢いやいや、それいいの？！え？｣

｢弟みたいな仲なので笑｣



それには頷く 隣の登坂。


あ、アリなのね と上田。






上田｢でも長電話で怒られたんでしょ？笑｣

臣｢呼んでも "玲於と電話中〜！"とか"黙って〜"とかで｣



Aもなかなか臣のことは言えないゾ。



上田｢あー はいはい 嫉妬ね！！！｣

堀内｢ジェラシィィ〜！｣

徳井｢嫉妬とかするんや〜〜｣



臣｢...｣



嫉妬ぐらいする。 と 嫉妬なんてしねぇよ。

が混ざった何とも言えないこの顔。




｢意外と嫉妬深いんだよね〜｣

臣｢...よく言うよ｣







おいおいAちゃん。

意外と なんてものじゃない。
こいつは根っからの嫉妬深き男だぞ。


by. 三代目メンバー









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