Fate。《登坂広臣》6

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上田｢続いて この企画に入りましょう〜、
題して！"ぶっちゃけココを直してほしいセブン〜"｣


｢おぉ〜｣


上田｢えー、ここではお互いに 直してほしいところ、理解して欲しいことを ぶっちゃけて頂きまーす｣




大きなパネルが用意される。









上田｢じゃあまず 白野さんからね！｣


じゃん！ とシールを剥がすと


上田｢"返事をするとき んー、おう、へー ...しか言わないのを直して欲しい"｣



｢本当にこの通りです。｣



多少 やっべー と手を口の前に置いて 笑う臣。




上田｢んーと これは 単に興味がないのかな？？｣

臣｢いや、そういう訳ではないんですけど。笑
こいつもこいつで 誰かと連絡取ってる時とかに限って 話しかけて来るんですよ｣

｢そんなことなーい！｣

臣｢あります｣






有田｢え、じゃあ再現してみようよ！俺 登坂広臣！｣



こちらもお馴染み、有田の大暴走。
それに乗ってAも再現劇に参加。




A｢ねー、臣 明日仕事？｣

有田｢おう〜｣ (カッコつけながら)


A｢何時に帰ってくる？｣

有田｢ん〜｣ (片眉上げながら)


A｢ご飯食べに行きたいんだけど｣

有田｢へー｣ (超ワザとらしく)




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有田｢...こんな感じ？｣

上田｢流石にお前のモノマネが酷すぎだわ！笑｣



｢でもこんな感じです！｣



臣｢俺こんな眉毛上げてる？ww｣

｢うん｣

臣｢...おい｣








上田｢これはアレだね、特に仲良さそうだし 心配いらないね。はい 次〜｣



というか、この2人を共演させた事に大きな間違いがあるのだ。









上田｢次は 登坂さんの方ね〜 えーと...
"Tシャツ勝手に着ないで欲しい"｣


名倉｢彼シャツじゃん !!｣

福田｢え、Tシャツくらいねぇ？別にねぇ？｣


｢ねぇ？｣



と ワザとらしく "Tシャツくらいいいじゃん" な顔をして 何故かホリケンに同情を求める






臣｢普通のだったらいいんすけど、ていうか嬉しいんですけど 。たまに風呂上がりとかに 特注のデザインのやつとか 着てリビング入って来るんですよ！｣



...確かに 臣がいない間に 適当に着て寝たら 実は高いやつで怒られたことは多々。




｢うっ...｣

臣｢彼シャツとかしてくれんのはいいけど ちゃんと見て着て｣

｢...はーい｣





"" 結局 彼シャツかよっっっ！！！""








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