【おそ松さん】壁の向こうの貴方達は楽しそうですね。こっちは真っ暗で何も見えない。

11話 あの者達 ページ17

〜Aside〜


遊び、眠りについた


私は起きてるけど、


兄さん達に言われて、兄さん達の真ん中で寝ている


部屋の中は真っ暗で


夜になると、前が何も見えなくなる。


でも歩いてる。


なんでかって？教えて貰ってるからだよ。


違うかな、誘導してもらってるに近いかも


それは楽しい。私は夜が好きだ


夜はあの人達と、最もよく、話す時間帯




楽しい話をよくしてくれる。



私は寝ているのか？


そんなのわからない。



頭は起きてるのかな？


ずっと喋ってるし


でも、外には聞こえてなさそうなんだよね


あ、外って、明るい世界のことね


なんでこんなに大声で笑ってるのに、話してるのに、聞こえないんだろ


ま、いいけど




［ねぇ！A！そろそろ僕たちのところにこない？］


〔そろそろいこーかな！でももう少し！真っ暗になるまで…イヤミとかさ！チビ太とかさ？

そこらへんと話しときたいんだよね…〕


［そうだね！もちろん！手伝いぜ！］


［でもさー？辛くなったらいつでもこっち来いよ？俺らはAの味方だから！吐き出せ…な？］


〔辛いよ。十分辛い…今日だっていきなり過ぎて意味わからなかった…あはは！！あいつらなんなの？！ムカつく…〕


［だな.…大丈夫。A！笑って！笑った顔が好きだから！］


〔だね!!あははははは！悩む方が馬鹿だ！wwww〕


こっちの世界はとても楽しい


あんなキラキラした世界…



______私には地獄



ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

書き忘れ☆


璃桜舞です！


更新お待たせしました！


ちょっとネタが…


間があきすぎた( 笑 )


短編になりそうですがよろしいでしょうか(￣▽￣;)


是非ご意見をm(*_ _)m

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