7話 変化 ページ11
〜カラ松side〜
今日はトト子ちゃんライブの日。
ライブが終わり、トト子ちゃんの部屋に行った
ある程度が話終わり、トト子ちゃんが俺らのために飲み物を持ってきてくれるらしい。
トト子ちゃんが席を外した時、Aがいたことに気づいた
いつからかわからないが、トト子ちゃんのことを考えると、トト子ちゃんがそこにいると、Aの存在が確認出来なくなることがある。
いや、確認出来ない。
なぜだか…わからないんだ。
俺は…いや、オレ達はAが大好きだ。
そして、Aに気づき、Aの方を見た
すると、そこにいたAはまさに無
見たことのないA
なにかに気づいたかのようにいつものAに戻った
いや。あれはA…?
その時、目が合った
カラ松「どうした?A?大丈夫か?」
A。俺は久しぶりにAという名前を口に出した気がする
『え?大丈夫だよ?!どーしたの?( 笑 )』
いつもの…Aだった
一松「なに。どーしたの」
カラ松「いや、Aがボーっとしてたから。
具合でも悪いのかと思ったが…
大丈夫ならいい!」
違う。ここにいるのはホントのAか…を考えてたんだ
『あ、ありがとう(ヘラッ』
苦笑いというやつか…こんなヘラッと笑ったところは見たことがないぞ
あ…れ…今…Aは何歳だ…
15?いや、15にしては大人びてる…
おかしい。俺の記憶が…足りない
チョロ松がなにか喋ったようだが何も入ってこなかった
そして、あと数秒でこの悩みが飛ぶことも知らない…
.
ガチャ
Aは…
トト子「ただいま〜!」
A…トト子ちゃん!
カラ松「トト子ちゃん!」
あれ?何考えてたっけ?
まぁいいか!
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がこ - ヒヒッ アザース(*∀*)♭ (2019年9月8日 2時) (レス) id: 8244513a71 (このIDを非表示/違反報告)
璃桜舞*(プロフ) - 叶さん» いやとんでもない! (2016年7月26日 22時) (レス) id: 98e9c6b72e (このIDを非表示/違反報告)
叶(プロフ) - 続編だぁーやったーこれで、日々の幸せが続く! (2016年7月26日 21時) (レス) id: c77195b0d9 (このIDを非表示/違反報告)
璃桜舞*(プロフ) - @無気力少女さん» ありがとうございます! (2016年7月26日 18時) (レス) id: 98e9c6b72e (このIDを非表示/違反報告)
@無気力少女(プロフ) - 璃桜舞*さん» ((・∀・*)(*・∀・))ィェィェ♪楽しみに待っとります!! (2016年7月26日 18時) (レス) id: 5a86fb2314 (このIDを非表示/違反報告)
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