【おそ松さん】変わってしまった君は…2 (ページ31)

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58話どうしたの？！ページ31

～レイカside～

学校から家に帰ってきた

時間が経って、Aが帰ってきた

レイカ｢あ！おかえり！A!!｣

そう言うと、いつもとは明らかに違う雰囲気のA

レイカ｢どうしたの？何かあった？また何かされた？！｣

『…さい』

レイカ｢え？｣

『うるさいって言ったの、ちょっとは静かにしてくれるかな』

そう言って、Aは部屋に戻ってしまった

え、なんで？私なにかした？
違う。学校で何かあったんだ…
私はいつまでもAの力になれないの…？

ごめんね…私はいつまでも重りだよね…

役に立てないのかな…私って…

ピーンポーン

ん？
誰だろ？Aはきっとでないよね…
配達の人かな？

そう思いでてしまった
それがいけなかったんだ

.

.

.

レイカ｢ｸﾞｯｧ…!!｣

殴られ蹴られる

？｢どうして貴方なの？！｣

？｢しっかし～Aにこんなお友達ができてるなんて～｣

？｢だよねー!!うっざ！｣

レイカ｢Aがこんなお友達…いや、幼馴染がいたなんて可哀想!!｣

そういった
そう、あの時訪れてきたのは六つ子と女の子。
あの時、言い合った女だった

連れ出され、路地裏に連れてこられた
そして、六つ子に暴行を受ける

女は私を罵倒する

トト子｢はぁ？！あんたよりましよ！！！！｣

多分、この女と、六つ子の考えてる事は違う

レイカ｢Aになんの恨みがあるか知らないけど、Aがほんとに可哀想!!

どんだけ傷ついてるか！どんだけ追い詰められてるか！知らないくせに！！！！｣

おそ松｢知らないねーそんなの｣
最低

チョロ松｢あんたに関係ないよ｣
人でなし

トト子｢私の苦しみも知らないくせに！｣
あんたのなんか知ってたまるか！

私は…私は…Aの役に立ちたい！

レイカ｢傷つけないでよ！もう！私のなんだから！！！｣

それがかんにさわったのか、強さが増してしまった