【おそ松さん】変わってしまった君は…2 (ページ11)

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44話ネックレスページ11

～おそ松side～

普通に帰っていた、

一松が何故か居なくて、不思議に思いながら五人で帰っていた

トド松｢あれ？あれ、Aじゃない？w｣

カラ松｢あぁ、ホントだな｣

あいつは下を向いていた

俺らに気づいたのか顔を上げた

『あ』

そういうと、ちょうどいいと言いながら、何か箱を渡してきた

“ありがとう”と言って

トド松｢うわっ！菌だらけの箱だwww｣

チョロ松｢そんなの早く捨てた方がいいよ。おそ松｣

『捨ててもいいよ。別に私のプレゼントじゃないし。

あんたらから貰ったもの。返しただけ』

そういうと、普通に帰っていってしまった

おそ松｢俺らがあげたもの…？｣

俺らがあげたもの。

それは、なにか

いろいろあげた。

誕生日プレゼントや、俺らの絆…の…

おそ松｢？！｣

俺は、一つの物が浮かび、すぐに箱を開けた

そこには…

十四松｢なになにー？？！！…ネックレス…｣

カラ松｢こ、これは…｣

トド松｢は…なに…｣

チョロ松｢どういう…｣

おそ松｢俺らとはもう…縁を切るってことかよ…｣

なんだよあいつ…

意味わかんねぇ…

おそ松｢くそっ…なんで腹立つんだよ…

A!!!!!!!!!!!!!」

そう、叫んだ

カラ松｢…おそ松…｣

カラ松の言葉なんて聞こえなかった

縁を切る

あんな奴と切るくらい…嬉しいはずなのに…

なんかムカつく…

なんでか分からない…

いらいらするんだ…

ネックレスくらい…

．