【おそ松さん】変わってしまった君は…2 (ページ2)

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35話一回… ページ2

～Aside～

1晩が明け、12時を超えた

今日は、二人でサボった

デパートにでかけたのだ

私と、レイカは別々で行動した

レイカになにか買ってやろう…！うん。

『何がいいかな～』

ネックレスいいな。

レイカって猫っぽいんだよね～

『あ！これ可愛い』

小さい猫の肉球がついたネックレス

『これにきーめたっ♪』

久しぶりかもしれいないな

こんなに、人にものを買うのに…わくわくするのわ…

全部レイカのおかげだな～

お買い上げして、ちょっと外に出た

ビルの小道に入る

「ぁ、あの時の女じゃん!!www」

『は？』

あー、見た事ある人らだ

「橋本と同じクラスの『知ってる。レイカと同じクラスのクズでしょ？wwww』あ？！」

『え？違った？人の弱みにつけこんでいじめる…

最っ高のクズだと思うのだけれど？？？？？w』

そうすると、そいつらは殴りかかってきた

それを…避けた

『え？なに？そのスローなパンチ…www』

「あのさぁ知ってるか？？？！」

そいつは私の胸ぐらを掴み言う

「あいつさぁ、体売ってんだぜ？wwwwキモイだろ？知らなかったろ？ww可哀想だよなぁw

ｸﾞﾊｯ」

思わず殴ってしまった

『あはっwごっめんなさーい？あまりにもうざくて…♡

知ってるわ。そーですね、レイカは体売ってるそうで？でももうそれはないから。もう売らないから。キモくもないし、可哀想でもないね。

そんなこと思ってるお前らがかわいそ～だわキモイわ』

「は、はぁ？！」

『てめぇら一回死ね。

あと、レイカのことこれからいじめたら…

訴えるし、殴り込みに行くから覚悟しろ』

そう言うと、逃げていくかのように走り去っていった

『マジムカつく。』

あーいうクズは滅びろ