33 ページ38
美門side
黒「じゃ、そういうことでリーダー、議事、進行しろよ。」
いや、時間かかりすぎたろ。
議事進行までにどんだけ時間かけてんだよ。
休み時間終わっちゃうじゃん。
若「じゃ、まず書記を決めよう。」
うーん、黒木かな。
そう思い黒木の方を見るとほかのメンバー全員が俺の方を見ていた。
黒木は俺の丁度向かい側にいるから、黒木を見ようとすると、必然的に全員が見えるんだ。
美「え、俺?」
すると皆は大きく頷く。
はぁ…まぁ、仕方ない、か。
若武がアーヤの事件ノートを出した。
美「あ、いいよ。これ事件じゃないし。
しかも黒木の話だともしかしたら戻ってくるはもしれないんでしょ。
持っとくだけ持っとくならいいけど。」
若「あ、じゃあ持っとくだけ持っといて。」
美「ん。」
そう言って俺は事件ノートを受け取りルーズリーフとシャーペンを出す。
アーヤがいないからと思って持ってきておいたんだ。
正解だったね。
まさか自分が使うとは思ってもみなかったけど。
若「じゃ、質問を各自言ってって。」
.
全員が質問を出し合い終わった時、ジャストタイミングて予鈴がなった。
若「じゃ、諸君、解散だ。
美門、質問まとめとけよ。」
俺は頷く。
はぁ、ハイスペックまでダッシュかぁ。←
まぁいいや、頑張ろ。←
33人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
K(プロフ) - りぃあ♪#さん» どういたしまして! (2019年10月22日 20時) (レス) id: 70bbe6910f (このIDを非表示/違反報告)
りぃあ♪# - Kさん» そうなんだ!教えてくれてありがとう! (2019年10月22日 19時) (レス) id: 77648adcbf (このIDを非表示/違反報告)
K(プロフ) - りぃあ♪#さん» hitは読まれた回数だよー!(今度はちゃんとレスしたぜ!) (2019年10月22日 18時) (レス) id: 70bbe6910f (このIDを非表示/違反報告)
りぃあ♪# - Kさん» うん、私もたまにある笑 (2019年10月22日 15時) (レス) id: 77648adcbf (このIDを非表示/違反報告)
りぃあ♪# - 草刈り機大魔王さん» いいよ! (2019年10月22日 15時) (レス) id: 77648adcbf (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:りぃあ♪# | 作成日時:2019年9月26日 20時