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ひたすら、走る。


少しでも東軍の全力を削がなければ。雪親が殺されてしまう。


向かってきた東軍の兵士たちに突っ込み、向けられた槍はへし折り、撃たれた弾はひらりと避けて。


東軍の先陣を任された兵士たちを蹴散らす姿さまさに妖であった。





「何故妖が戦場に…!?」




「迷い込んだのか?

ならば好都合!この犬の首を家康様へ献上してみせようぞ!!」

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作者名:クヴァール&くろのちか x他1人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2018年8月10日 21時

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