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地下室に声が響き渡る___
太宰「できるかなぁ君に、
私の新しい部下は
君なんかよりよっぽど"優秀"だよ」
そう太宰が言い、芥川が再び殴ろうとしたその時
『芥川さん、気持ちは分かりますが
少し..抑えてください』
気配を表さず二人の元に現れた女
芥川「...A」
太宰「おや、誰かと思えばAじゃないか」
___ポートマフィア____幹部
___聖雹A___
___能力名[巡る音の軌跡]
太宰「相変わらずの美貌だねぇ、心中しなi『しません』
おっと、食い気味で断られた...」
『...それより芥川さん、時間が迫っております』
芥川「...分かった」
そう言い芥川は地下室から出た
_______
太宰「それで、Aはどうしてここに来たの?」
『別に、貴方に拷問をしにきたりなどという意図ではありません』
「...そうかい」
『芥川さんも行かれましたし、私はここで失礼させていただきます』
....
『言っておきますが、
逃げようなんてことは考えないほうがいいですよ』
次回[___中原中也]
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00(プロフ) - オ,リ,フラ、外して下さい (2月18日 17時) (レス) id: 5b4daa91ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:コラル | 作成日時:2024年1月20日 22時