<オリジナル短編集>抵抗武装<オリジナル詩集>

命全てを燃やし尽くして、あなたを愛しているんだろう。

なんてことない日々をただ堕落に過ごす者がペンを取り書いた、文字列。
何言われようとどう感じようと確かな事、私もあなたもただ生きてる。それだけが事実。
評価も何も、気にしない。

…ランキング入り、どうも。

泥臭く、しかし必死に明日への光を探す人間はどこまでも美しい。
此処に遺した三流の言葉では表現しきれない位に。
圧迫される日々の中で抵抗をしようと言葉と繋がりで武装をする。
個性だらけのこの世の中で、どうか自分を見失わずに、体裁も気にせずに「生」に執着して欲しい。
生きろ。
他の命を奪ってでも。

…非常に安っぽい言葉だが、原点は生きる事に存在すると「私は」感じている。簡単な同情はいらない。否定したければいくらでもすれば良い。
此処はもう終着なのだから。

完結執筆状態：完結