第7話 ページ7
部屋に戻ると、清志が起きていた‥と言う事は無く眠っていた。
そう言えば、私の家に来ると毎回ぐっすり眠ってるよね。
家じゃ眠れないのかなぁ??
「‥もっと、私を頼ってよ‥」
これでも私は、キヨの彼女なんだよ‥??
頼ってくれなきゃ寂しいよ‥
「‥‥」
私は黙ってキヨの髪を撫でる
サラサラ過ぎて羨ましい
「‥‥ふぁ〜‥」
眠たくなって来たので、私はキヨの隣(正確には私のベッド)に潜り込み眠る事にした。
一応大きいベッドなので二人ぐらい余裕だったり
「‥‥お休み‥」
私は眠りについた。
*******
ピピピピ
目覚まし時計の音が部屋に鳴り響く
ふと私は隣を見る。
するとキヨの姿がなかった。
「え‥」
あれれれ??
「‥リビング??」
今日は土曜なので学校はない
部活は‥確かどの学校も休みのはず
「‥」
取り敢えず私は私服に着替える事にした。
(ワンピにレギンスと言った楽な服装)
着替えが終わった私はリビングに向かう
「おはよー‥」
リビングにはやはりキヨがいて朝食を作っていた。
貴「おはようございます。有栖川先輩」
「おはよ
みんな、ぐっすり眠れたかい?」
氷「ぐっすりだったよ」
桜「良く眠れました!すみません!」
だから何故謝る?
黛「‥お前、ここの住民か?」
「住民って言うより主だよ。
みんなを連れて来たのは霧崎メンバーだけど‥」
宮「‥朝食出来たけど」
若干ムスッとしている清志
「ありがと、清志」
私はお礼を言った後、清志の頬にkissする。
「取り敢えず清志が作ってくれた朝食を食べながら話をしよっか。」
まぁ、全部知ってるんだけどね。
「‥あ、やっぱ話せない?」
「「‥‥」」
「じゃあ瀬戸使うか。」
寝てるけど←
「花宮、瀬戸が起きたら、これ渡して」
花「自分で渡せよ」
「あ?逆らうの?何?タヒにたいの?お望み通りにしてやろうか?」
花「恐ぇよ」
作成中
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←第6話
3人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:未宇 | 作成日時:2014年2月23日 23時