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第6話 ページ6

コンコン



「またかよ‥。今度は何?」



?「またかよって何。まぁ良いか。全員起きたけどどうするんだ?」



「古橋だったんだ。起きたのはわかったけど今、清志が寝てるから静かにして貰って。
すぐ行くから」



古「わかった。」



古橋が話のわかる人で良かったと思ってしまった‥無念‥。



「‥清志には悪いけど様子見に行かないと‥」



清志と離れるなんて嫌だけど、仕方が無いよね。←



「‥ハァ‥」



私は溜め息を吐きながらもリビングに向かった。



「目覚めたんだね、皆
辰也は久し振り、また大きくなったね。」



氷「what!?なんで聖華が此処に?」



「いや、私の家だし」



てか、黒子が花宮にべったりなんですけど!?



花黒!?黒花!?どっち!?←



「えーっと‥桜井良‥だっけ?」



桜「は、はいっ!?すみません!」



何故謝る。まぁ良いか。



「服脱いで。黒子のは花宮がやってあげなさい。これは命令ね★」



黒子の場合、花宮に懐いてるみたいだし



桜「うぇぇ!?」



「怪我してるでしょ?
辰也も怪我してる。てか、皆怪我してるよね。」



隠してるつもりらしいけど私には通じないよ。



“神の目”を舐めないでよねっ!



氷「全く聖華には叶わないな‥」



「おーそうかそうか」



氷「棒読みは止めてくれないかい?」



「え?あ、ごめん。」



気付いたら棒読みになってただけなんだけどな‥‥。



「そう言えばさ、この怪我ってキヨと同じだね。キヨの方が酷いけど」



桜「??誰ですか‥?」



「宮地清志。私の彼氏☆」



原「要らない情報まで言う必要あったのー?」



後に爆笑する原はスルーだ。



「タヒね、原」



原「え」



「良いからタヒね★」



原「酷くない!?」



「酷くない」



原と口喧嘩をしつつも怪我の治療を済ます。



「はい、終わり。
夕飯、そこの机にあるから食べてね。ラップの上にある髪に名前書いてあるから
話は全部明日聞くから
後 今日から泊まってくれたて良いから。何かあったら花宮達を頼って!
部屋は三階の部屋全て空いてるからご自由に!じゃあ!」



私は急いで部屋に戻る。



清志に怒られるじゃん?



折角のプライベートなのに隣にいないなんてさっ!←

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設定タグ:黒バス , 黒子のバスケ , 未宇   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:未宇 | 作成日時:2014年2月23日 23時

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