2 いたずら ×龍友 ページ2
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龍友「おおえええぇぇぇ……。」
あんな軽い気持ちで作詞したいですとか言うんやなかった………。
語数も合わせて、なおかつ意味のある歌詞？
は？なにこれ、めっちゃむずいやん。
レコーディング部屋の外で、1人で頭を抱える。
コンコンコン、ガチャ…
「し、失礼しまーす…。」
龍友「！」
え！！！Aちゃん？！
「こんにちはっ。」
龍友「こんにちはー…。」
おーやば、嬉しくて顔がにやける。
龍友「なんで？僕に会いに来てくれたん？」
「え？まぁ、そうかなぁ？笑」
うおおおお！！！
なに、普通に嬉しすぎやろ！！彼女かよ！！
「タカヒロさんが、ブルちゃんがスランプだから会いに行ってあげてって。」
龍友「え。」
なーんや、自分からちゃうんか…泣
「隣、いいかな…？」
龍友「膝も空いてんで？^^」
「遠慮します^^」
龍友「つれへんなー笑」
横に座って、僕が途中まで作詞した紙を読む。
「…好きだよ。」
龍友「えッ」
「この歌詞。」
あ、あ、歌詞か…。
急に告白されたんかと思って焦った笑
龍友「あざす。」
「………。」
…横顔、ほんま綺麗やな。
あーー…なんかいたずらしたい。笑
龍友「………A。」
耳元で、わざと低い声を出して名前を呼ぶ。
「っ、ひゃぁ！？」
驚いて逃げそうになる所を、しっかり腰から捕まえる。
おっしゃー捕獲ぅ笑
「ちょ、りゅ、龍友くんっ…」
首筋にもっと顔を近づけ、息を吹きかけた。
「ひゃ…っ///」
あかん、声がえろすぎる笑
龍友「あー、やっぱ膝乗ってや。」
「えっ、え？！やっ…」
お、軽っ。
その気になれば簡単に乗せれんねんで？笑
龍友「お前、軽すぎ笑 飯食えよ！」
「た、食べてるよっ！いいから降ろし…っ」
キャンキャンゆってるAちゃんを無視して、
後ろから首筋に顔を埋める。
「わ、くすぐったい、から…っ！」
うっわ…めっちゃいい香りする…。
なんや暴れてるつもりらしいけど、そんな力じゃ絶対逃げられへんで笑
「りゅ、龍友くん…離して？」
龍友「え、嫌や笑」
「ええっ！泣」
至近距離で、うるうるした瞳に見つめられる。
いやいや、そんなんしても煽ってるだけやて笑
ほんま可愛すぎる笑 理性もたんっちゅーねん笑
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rinrinmother(プロフ) - 本編の方もそうですがこのお話での主人公とメンさんの絡みが大好きです！更新楽しみにしています！ (2018年8月1日 12時) (
レス) id: a484fb0672 (このIDを非表示/違反報告)
心音(プロフ) - ありがとうございます！！楽しみです！！(^ω^) (2018年6月5日 0時) (レス) id: f04cf3a636 (このIDを非表示/違反報告)
しいな(プロフ) - 心音さん» わーーありがとうございます！亜嵐くんわかりました！書かせていただきます(|||▽||| ) (2018年6月5日 0時) (レス) id: 60034aeab1 (このIDを非表示/違反報告)
心音(プロフ) - この作品好きです！(^ω^) 次がますます楽しみなので、次の更新を楽しみにしています！！ 亜嵐くんも欲しいです(〃▽〃) (2018年5月26日 18時) (レス) id: f04cf3a636 (このIDを非表示/違反報告)
しいな(プロフ) - SAYAさん» ありがとうございます！！裕太くん、分かりました！書いてみます(^^♪ (2018年5月13日 23時) (レス) id: 0a5d2689d2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しいな | 作成日時：2018年3月13日 16時
