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# ページ6

『あ……夫婦でミステリーが好きで……推理小説とかよく読むので、そういえば書いてあったなーって、』


矢巾 「へぇ……つまり、他の人の殺したい人をそれ以外の人が殺せば、ほとんどバレないんですね」


『……まあ、そういうことになりますね。』


天童 「ますます面白そうになってキタ!じゃ、紙とペンあるんで、早速やりましょ!」


そういって、天童さんは次々とペンと紙を手渡していく。


……どうしよう……


周りを見る限り、皆誰かの名前を書いているみたいだ。


私の殺したい人……


別に本当に殺されるわけじゃないし……


……名前書いても、いい、よね?


私は思い浮かんだその名前を書き、4つ折りにして真ん中にあった缶に入れた。


天童 「皆さん入れ終わりましたネ!じゃ、引いてきましょっか」


管理人さんがそう言って缶の中から紙を引く。


そして谷地さん、矢巾さん、滑津さん……ときて私の番だ。


私は手前側にあった紙を引いて、それを開いた。


そこには「つきしま けい」と書いてあった。


つきしまけい……?誰だろう……


……私の書いた紙は誰が引いたんだろう


その日はもう解散になった。


なんだか大したことをしてる訳でもないのに疲れたな……


『ただいまー』


「あ、おかえりA。」


賢二郎は片付けをしながらお出迎えしてくれた。


「あ、そうだ、懐かしい写真出てきたんだった、Aにも見せるよ」


『へぇ、楽しみ!』


「確かこっちに……やべっ!」


『どしたの……って、あ!!』


賢二郎の足元を見ると、私が苦労してやっていた1000ピースのジグゾーパズルが無惨にバラバラになっていた。


『なんてことしてくれるのよ賢二郎……』


「ご、ごめんA、俺が後でやり直すから!!!」


『もう……でもどうせやるなら一緒にやろ?』


「……!! もちろん」

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時雨(プロフ) - 億伊レンさん» コメントありがとうございます!更新頑張ります(*´ω`*) (2019年6月3日 16時) (レス) id: 1171357104 (このIDを非表示/違反報告)
億伊レン(プロフ) - 面白かったです!更新頑張ってください!!(*´∀`*) (2019年6月3日 16時) (レス) id: 7ab4003894 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:時雨 | 作成日時:2019年6月3日 16時

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