第14話【佐々木さんと】 ページ16
貴方side
貴)わ、私が佐々木さんと...ですか...?
琲)はいっ
何の用件かと思ったら突然、佐々木さんから手合わせを頼まれるだなんて...
何でだろう...?
貴)わ、わかりましたっ
琲)すみませんっ突然で...
貴)あ、大丈夫ですっ
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
貴)えと、佐々木さんからいいですよっ
琲)わかりました、じゃあ僕からいきますねっ
、
、
、
、
貴)...っ
やっぱり有馬さんに似てる。
攻撃の仕方も動きも...
琲)椿さん、流石動きが早いですねっ
貴)あ、ありがとうございますっ
琲)....
貴)...っぁ!
右からの攻撃を避けたはずが
避けられなかった
、
、
、
琲)っ...危なかった...
貴)あ、ありがとうございます......っへ...
、
、
、
腕を引っ張っぱられ、佐々木さんの方へと預けられた身体。
これじゃあ抱きしめられてるみt.....
貴琲)っうわぁあ!!
貴)すみませんすみません!
ありがとう...ございます...っ
琲)い、いえいえ!
すみませんなんか...っ//
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
琲)えと、前にシャトーに来た時思ったんですけど...
貴)は、はい...?
、
、
、
、
琲)戦う時、"右目"しっかり見えてませんよね?
♪.:*:'゜☆.:*:'゜♪.:*:'゜☆.:*:・'゜♪.:*:・'゜☆.:*
続く
4人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:れいん | 作成日時:2018年6月19日 16時