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第13話【再び】 ページ15

貴方side



あれから有馬さんの元へ戻ろうとしたが
結構日が暮れていたため、携帯で連絡し、
後日にすることにした。




























✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄

後日。





貴)有馬さんー、本しっかり届けてきましたよっ




有)あぁ、ありがとう助かったよ




貴)いえいえ、それでなんですけど!シャトーに行った時瓜江さんと手合わせしたんですよっ




有)瓜江...あぁ、あの子と?




貴)はいっ、その時またやらかしてしまいまして...





有)またなったの?





貴)はい、そうなんですよ...




有)それは慣れていくいかないかm((プルルルル
ごめん。





貴)大丈夫ですっ































有)うん、わかった。





貴)誰です?





有)A、今からシャトーに向かって





貴)え、...ええぇ!!
今からですか!?





有)うん。もう今日仕事ないでしょ?





貴)確かにないですけど...わかりました





貴)私何かシャトーに用事ありましたっけ?





有)いや、ハイセが「仕事を終わらせて時間があるから椿さんに来て欲しい」って言ってたよ





貴)そ、それは一刻も早く行かないとです!!
行ってきまぁああす!





ガチャン!






有)...。いってらっしゃい








✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄



貴)そ、それで!ゼェハァご要件とはっ!





急いで飛び出しシャトーに到着。
い、息切れが...っ←






琲)えと...大事な要ではないんですけど..(汗)




貴)へ?そうなんですか?
てっきり重大かと...




琲)ただ僕の勝手な要件なので...(笑)
とりあえず上がってくださいっ





貴)あ、はい...お邪魔しますっ


















































貴)佐々木さんの要件とは...?






琲)えと、突然で申し訳ないんだけど...。
僕と手合わせしてくれないかな?























































貴)へ.........?






♪.:*:'゜☆.:*:'゜♪.:*:'゜☆.:*:・'゜♪.:*:・'
続く

第14話【佐々木さんと】→←第12話【力比べ】



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作者名:れいん | 作成日時:2018年6月19日 16時

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