第1話【日課】 ページ2
貴方side
貴)有馬さん、おはようございます！
有)A、おはよう
貴)それでは今日も行ってきますね！
有)今日もその連絡のために来たの？
貴)もちろん！何か進展があったら皆に伝えたいですからね！(ドヤ)
有)...そっか、いってらっしゃい。
貴)今絶対呆れた目で見ましたよね！？私は本気ですからっ
ｶﾞﾁｬﾝ
拗ねて出て来てしまった...
やらかした...(笑)
貴)まぁいいとして。←
いざ佐々木の所へ！！
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
いた！見つけましたぞ！
貴)佐々木さぁぁあああああん！((
琲)！？！？っ、椿さん...！？
貴)朝から名前を呼んでくださるなんて...！(泣)
今日も素敵です佐々木さん！！
琲)え、あ、ありがとうございます...？
貴)戸惑っている佐々木さんも素敵です！
琲)え、えと...用件はそれだけ...ですか？(戸惑って)
貴)はい！いつもと同じくそれだけですっ！
琲)そ、そうですか...ではこれで失礼しますね(微笑み)
貴)はいっ！今日もお仕事頑張ってください！(ニコ)
、
、
、
、
・今日も日課通り目標達成！！
完璧だぜ！
・佐々木さんいつもと変わりなく素敵でした！
と
日記に書き込んだ。(変態か)
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
、
、
、
、
、
この流れを見て...皆さんはきっと何故こんな事をしているのかと思っていることでしょうっ☆
ご説明します！
"毎朝見かける佐々木さんにご挨拶をする事！"
それが私の日課なのです！(ドヤ)
あんなに素敵なのにそれを伝えないわけがないでしょ私が！
佐々木さん本人にも自分が素敵で素晴らしい人であることを知って欲しいのです！(変態か(2回目))
よし！次は暁さんに報告だ！
♪.:*:'゜☆.:*:'゜♪.:*:'゜☆.:*:・'゜♪.:*:・'゜☆.:*:・'゜♪.:*:
続く
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作者名：れいん | 作成日時：2018年6月19日 16時
