第3話【突撃に進歩】 ページ4
貴方side
それから日は過ぎ、朝がやってきた
貴)ど、どうしよう...朝はいつも通りでいいん...だよね?...ダメだ!変に意識すると話しかけずらくなってしまう!!(←1人で喋ってる奴)
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貴)!いたっ!今日も相変わらず...ってんなこと言ってる場合じゃない((今日も言わないと!
貴)佐々木さんっ!
琲)あ、椿さんっおはようございます(ニコ)
笑顔が眩しい...←←
貴)お、おはようございます!えっと....!今日も素敵ですよ!
琲)ふふ、今日もそのためだけですか?
と、笑顔で話してくださった佐々木さん
貴)そ、そうです!もちろんですよっ毎日これを伝えに行くのが仕事ですから!
琲)いつもありがとうございますねっ
けど検査官としての仕事も頑張ってくださいね?
貴)りょ、了解しました!
琲)じゃあ僕はこれでっ
あっ...何か言わないと...!
貴)あっ、佐々木さん!
琲)?
貴)今度...!今度よろしければどこかでお茶でもしませんか?
20歳、椿A!
ついに言いました!言いましたよ暁さん!
琲)ええ、僕でよろしければ是非っ
貴)...っぇ...ありがとうございます!
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やったぁああ!!
暁さん褒めて!早く褒めてください!
貴)暁さああん〜!!
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椿A、今日人生で初めて、
憧れの人をお誘いする事が出来ました。
♪.:*:'゜☆.:*:'゜♪.:*:'゜☆.:*:・'゜♪.:*:・'゜☆.:*:・'゜♪.:*:
続く
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作者名:れいん | 作成日時:2018年6月19日 16時