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ある日大好きだった祖母が死にました
田舎に住んでいた彼女はもうボケてしまっていると両親に告げられ会うことすら出来ずに別れることとなりました

高校生になった姿見せたかったな、
ちゃんと卒業して大学生になった姿見て欲しかったな

そんなことを思いながらも1人、新幹線で片道5時間ほどの距離にある田舎へと向かった

新幹線を降りて電車に乗って、タクシーに乗って
そうしてたどり着いた先は山奥の大きな平屋だった

小さい頃走り回って、よく遊んでもらった

あれ、そういえばここに沢山のお兄ちゃんがいたような。そう思いつつもまだおばあちゃんを感じる家に踏み入れた

おばあちゃんがよく居た小さな部屋には沢山の本と何故か沢山の刀が綺麗に並べて置いてあった


「なにこれ」


まあ、あとからと思って広い家を掃除して回った
おばあちゃんここに1人で住んでいた、はずだよね?


食器の数や大きな机、不思議な違和感を感じながらも一通り掃除を終え、みつけたおばあちゃんと私の写真を握りしめたところで後ろに人の気配があった



それも沢山.......



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高校卒業したばかりの夢主が審神者になるギャグあり愛あり涙あり?のお話です執筆状態:連載中

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作者名:れんこん | 作成日時:2020年5月19日 12時

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