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一松と孤独の王  4話 ページ5

一「Zzz・・・・・ん?・・・ここは・・・・?」



一松が辺りを見回すと、そこには玉座やいろいろな高価なものが並んでいる。

そして、一松の腕は金属の鎖で縛られていた。



?「お目覚めかな?子猫ちゃん?」

一「!?誰だ!」

?「これは、失礼・・・・俺は、この青の国の王様・・・・カラ松だ。」

一「・・・か、ら松?」

カラ松王「あぁ、愛しの一松・・・・やっと、手に入れた・・・・!」

一「早く鎖をはずせ!」

カラ松王「・・・・・口の利き方がなってないな・・・・・チョロ。」



  コツコツ



?「はい。お呼びでしょうか?」



そこには、チョロ松とよく似た執事服を着た男性がいた。



カラ松王「一松を頼む。」

?「承知いたしました。」



すると、チョロという人物は一松の腕についている鎖をほどく。



チョロ「行きますよ。・・・・では、失礼しました。」



  コツコツ




一「・・・・・・・・・・・・」

チョロ「・・・・・こっち、ここがあなたの部屋です。」

一「・・・・・あんたは誰?」

チョロ「私は、チョロ。カラ松様の執事をしています。」

一「・・・・・じゃあ、俺を襲ったのは・・・あんたなの?」

チョロ「そのことは、カラ松様から口止めされていますので・・・・・」

一「・・・・・・・・・・・・」

チョロ「では、私は失礼します。」

一「・・・・・・兄さん・・・・・」

今後の小説の設定について・・・→←一松と孤独の王 3話



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frisk - ただいま!佐賀から帰ってきたよー! (2018年5月4日 21時) (レス) id: f264c528d9 (このIDを非表示/違反報告)
レフ - 咲仍アクトさん» ありがと、アクト先生(´;ω;`) 俺もできる限り頑張る! (2018年5月1日 20時) (レス) id: e9ca7704ca (このIDを非表示/違反報告)
咲仍アクト(プロフ) - レフ、何かあったらいつでも相談乗るから。何かあったら言ってよ?あといい(?)案思い付いたから明日話すわ。 (2018年5月1日 19時) (レス) id: 0f2e57bfe2 (このIDを非表示/違反報告)
frisk - レフさん» 一松かわいい♪チョロとの絡み最高でした!個人的にチョロ好きなんですよね〜!なんかかっこいいし、可愛いし!!一松との絡みがもっと増えるといいなぁ♪ (2018年4月6日 0時) (レス) id: f264c528d9 (このIDを非表示/違反報告)
frisk - レフさん» このお話面白いですね!勉強の合間に読ませていただきました。一松推しなのでなんだか励みになりました!ありがとうございます!! (2018年4月4日 20時) (レス) id: f264c528d9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:レフ | 作者ホームページ:   
作成日時:2018年1月21日 14時

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