【歌い手】短編集【学パロメイン】 (ページ13)

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まふそら【登校中】2(終) ページ13

前回の続きからです。短いです。どうぞ。
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そらるSide
ま「もう少し健康的になってくださいよ。
ボク、そらるさんのことすごく心配です。」
そ「そんなに心配しなくても大丈夫だし。」
そう思ってたら、体がふらついて倒れそうになって、怖くて目を瞑った。
ま「ほら、さっき言ったばかりですよ。気をつけてください？」
あれ？痛く、ない？
そ「わぁ！えっまふ！？ちょっ///」
まふに後ろから抱き締められてる！？
ま「あはっその反応可愛いですね。」
そ「あ、ありがとっ///」
ま「ふふっどうしたしまして。」
恥ずかしい。死にそう。助けて。
でも、なんかすごく
そ「あったかいね。」

まふまふSide
そ「あったかいね。」
ま「そうですね。寒かったんですか？」
そらるさん暑さ寒さに弱いからなぁ。
そ「うん。ちょっとだけ。」
寒かったのか。気づかなかった。
ま「そらるさんマフラー貸してあげます。」
そ「大丈夫。とりあえず放して。」
ずっと抱きついたままだったww
ま「わかりました。はい。」

そらるSide
ま「わかりました。はい。」
はぁ。やっと放してもらえた。
ま「マフラーどうぞ。」
あの笑顔は断れない笑顔だ。
そ「ありがと。」
まふのいい匂いがする。
ま「あったかいですか？」
そ「すごいあったかい。」
ちょっと待って今何時？
8:17
あっやべ。
そ「ねえまふ。」
ま「どうしました？」
そ「今8:17 時間やばい。」
ま「走りましょっか。」
うわあーいやだー。
そ「無理。やだ。」
ま「じゃあボク先行きますね。」
そ「それもやだ。」
ま「じゃあ行きましょ。」
しょうがない。行くか！
そ「わかった。」
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これはまふそらと言えるのか。
設定どこいった。文才どこいった。
捨てた。馬鹿作者。長い！