31話 双子の兄を求めて ページ36
ーA目線ー
俺は、大きい気の場所に行ってみた
するとそこには、
1人の少年とナメック星人がいた
ピッコロ「貴様は一体何者だ?」
ナメック星人と少年は、
戦闘態勢でそう言った
A「えーと、
俺はちょっとした旅人で
人を探しているんだ」
A「君たちと戦う気は本当に
これっぽっちもないよ?」
俺は、手を挙げて
戦闘意思がないことを表すと
戦闘力体制をやめてくれた
ピッコロ「で、俺たちに何の用だ……」
A「さっきも言ったと思うけど
俺は人を探しているんだ……」
悟飯「お姉さん…その人の名前は……」
A「名前は、カカロットだ
知っているか?」
ピッコロ「ピク)おい、
お前地球のものじゃないな?」
A「え………?」
ピッコロ「悟空をどうするつもりだ?」
A「悟空?…地球では
悟空と呼ばれているのか………
どうするって
話すだけだけど………」
ピッコロ「何を話すつもりなんだ?」
A「それは、お前には関係ない!」
ピッコロ「ほう……なら
力づくで聞き出してやる」
ナメック星人は、勢いよく攻めて来たが…
ピッコロ「!!?」
俺は、攻撃を避けて
首を叩いて気絶させた
悟飯「ピッコロさん!」
A「安心しろ、気を失ってるだけだ」
悟飯「ブルブル)………」
少年は、怖がって震えていた
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作者名:rettyu赤夜叉 | 作成日時:2018年4月8日 22時