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『なんで？！漂！！』
信「しっかりしろ！目を開けろ！」
騒ぎを聞きつけ里典達が出てきた。
信が医者を！と言ってると、か細く漂が声を出した。
漂「おまえらにたのみたいことがある」
「この地図に載っている黒卑村へ行ってほしいんだ」
「いいな 託したぞ！」
信「分かった、分かったから 死ぬんじゃねえよ！」
「なるんだろ！天下の大将軍に！！」
『そうだよ！みんなで夢をかなえようって約束したじゃん！！』
漂は私の方へ少しにじり寄った。
漂「A、そんなに泣かないで。Aは笑顔が一番似合うんだから、最後くらいわらっててよ。」
『最後なんてそんなこと言わないでよ...』
漂「A、ごめんね。でももう痛みがないんだ」
「信、A。俺達は
「だから」
「俺を天下に連れて行ってくれ」
そういうと、漂はプッツリと糸が切れてしまったかのように動かなくなってしまった。
信「漂ォォォォオ」
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レモン - ひか(ﾟωﾟ)さん» そう言ってくださるとめっちゃ励みになります! 期末終わってひと段落したので全然更新できてない分バンバンがんばります! (2019年12月13日 20時) (
レス) id: 37a3f0ddc8 (このIDを非表示/違反報告)
ひか(ﾟωﾟ)(プロフ) - 頑張ってください♪いつも面白い小説を、ありがとうございます＼(´・∀・｀)／応援してます！ (2019年12月1日 8時) (レス) id: d360efa771 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レモン | 作成日時：2019年8月6日 12時
