その4っ! ページ6
(Aside)
私は今、路地裏でセトと言う男性と一緒に歩いている。
急に出会っては、「能力」がなんやら「メカクシ団」がなんやらとべらべら訳の分からないことを私に話してきた。
能力のことは、私も持っているから分かるが、引っかかるのはこの「メカクシ団」という団体。
そこは私に何の用がある?
貴「メカクシ団って、一体なんなの?」
セ「Aみたいな能力持ちの人がたくさんいるとこっすよ」
貴「危険じゃないよね」
セ「もちろんっすよ!むしろ安心できるとこ…っすかね」
貴「そうなんだ」
笑顔を見せて言うセトの顔は、何故か何処かに安心感があった。
これから行くとこか、一体どんなとこかまだよく分からない私に対して、そんな顔見せるなんて……。
貴「ムカツク」
セ「え!?何すか急に!」
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reia - 何度も読んでしまうwww (2014年3月21日 18時) (レス) id: 309f85c91d (このIDを非表示/違反報告)
なな - すごく面白いです♪♪ (2014年2月3日 18時) (レス) id: a0c312bf0c (このIDを非表示/違反報告)
さくらもち(プロフ) - おもしろかった♪お気に入り登録させてもらいます。 (2013年12月19日 19時) (レス) id: 80c708754a (このIDを非表示/違反報告)
りんご - 面白かったです。 (2013年11月23日 15時) (レス) id: edd982799f (このIDを非表示/違反報告)
レモン - 翡翠@留宇さん» 気にしてないょ―ww 続き頑張るからまた見てにょーんww (2013年11月18日 18時) (レス) id: fd9e639e82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:☆。:・*★檸檬★*・:。☆ | 作成日時:2013年11月11日 23時