53話目 ページ14
サクラとユーマの過去↓(基本サクラside)
私はある神様を祀る神社の娘として生まれた
ごく平凡な暮らしをしていた
裕福でなければ貧乏でもないそんなこと生活を
ある日私は山に入ったの
何故かはわからない
ただなんとなくだ
でも私は山に入りすぎてしまって帰り道が分からなくなってしまったの
どうしようか途方に暮れていると…
？｢君どうしてこんなところにいるの？｣
サ｢え？貴方は？｣
？｢僕はユーマ！君の家が祀っている神様だよ！｣
サ「え？」
ユ「出口まで案内してあげる！
おいで！」
そう言ってユーマは私の腕を引っ張り出口まで案内してくれた
サ「あの、ここまで案内してくれてありがとう。」
ユ｢どういたしまして！！｣
ユーマは笑ったわ
真っ直ぐな笑顔だった
その時に私は思ったの
あぁ、ユーマは本当に神様なんだって
まぁ、私の超直感だね
私に超直感はないけど←
それから私とユーマは会うようになったの
お互いの話に盛り上がり
お互いに楽しみ
そしてお互いに惹かれあった…
ユーマといる時間は私の至福の時間だった
けど、それが親にバレた
その時に親に言われたわ
私たちは神様を祀るための一族だ。神様と縁を結ぶなんて絶対だめだ｡てね
もう会うな、とも
でも、私たちは離れたくなんてなかった
ちょうどそんな時だった
幼い頃によく遊んだ雨月がイタリアに行くという話を知った
私とユーマは雨月がイタリアに行く船で一緒にイタリアに行くことを決めたわ
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モコモコ羊(プロフ) - ねこのさん» ありがとうございます！一緒に頑張らせていただきます！！ (2015年11月17日 20時) (
レス) id: 4ad8a03955 (このIDを非表示/違反報告)
ねこの(プロフ) - 私も受験生なんです！お互い頑張りましょうね♪ (2015年11月17日 0時) (レス) id: 8929728592 (このIDを非表示/違反報告)
モコモコ羊(プロフ) - 大前狼さん» とても嬉しいです！！ありがとうございます！！ (2015年10月31日 19時) (レス) id: 4ad8a03955 (このIDを非表示/違反報告)
大前狼(プロフ) - 応援してます(^-^)/ (2015年10月31日 19時) (レス) id: f57f15dcdc (このIDを非表示/違反報告)
モコモコ羊(プロフ) - 大前狼さん» ありごとうございます！これからも頑張らせていたどきます！！ (2015年10月31日 18時) (レス) id: 4ad8a03955 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：モコモコ羊 | 作成日時：2015年8月2日 21時
