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・rb「A、寝るんなら部屋でまで行きや〜」
不審者が居ないかどうか監視モニターでチェックしていると貴女がうつらつうらと執務室で船を漕いでいるのを発見します。それを見て苦笑いを浮かべ、貴女の執務室へと足を運びます。彼が部屋に着く頃にはぐっすりと眠ってしまっており、少し気が引けるも貴女に声をかけます。貴女が寝ぼけた眼で彼を見つめれば、「部屋まで送ったるから、な?」と優しく目を細め手を差し出してくれます。

・em「あぁ、こんな所で寝てしまってはいけませんよ。」
たまたま貴女の執務室の前を通れば、僅かに空いた扉からまだ貴女が居る気配がします。声を掛けようか暫く迷うも決意をしたようにとんとん、と扉を叩き貴女の名前を控えめに呼んでみます。返事が返ってこないことを疑問に思い、扉をもう少し開け顔を覗かせてみると眠ってしまっている貴女に気づきました。傍まで行けばもう一度優しく貴女の名前を呼び頬を撫でました。

・sp「先輩、起きて下さい。明日、体が痛くなっても知りませんよ?」
そういえば今日は一日中、貴女が執務室に篭っていたことを思い出し、心配になった彼は様子を見に来てくれました。案の定、執務室にまだ居た貴女に溜息をつけばとんとん、と肩を優しく叩きます。それでも起きない貴女に心配から再度、息を吐けば簡単に貴女を抱き上げ部屋まで連れて帰ってくれます。次の日、「先輩、手伝いますよ。」と声を掛けてくれるので素直に甘えましょう。



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るるなこ - 初めまして!どの小説(特にkiss避、耳がすきです!)も、最高でドキドキが止まりません。もし、お時間があればなんですが、リクエストさせていただきたいです!「くすぐってみた」を是非いつか拝見したいです!突然申し訳ございません!もしよろしければお願いします! (2019年11月16日 2時) (レス) id: 5b1f2f213c (このIDを非表示/違反報告)
もち - めちゃくちゃすきです!応援してます……!過呼吸のとかお酒のとかもうぜんぶすきです! (2019年11月16日 1時) (レス) id: 5b1f2f213c (このIDを非表示/違反報告)
りめんばー(プロフ) - 赤月 アズさん» いつも見に来てくれて有難うございます!めっちゃ嬉しいです(´˘`*)いつでも見に来てやってください! (2019年7月2日 22時) (レス) id: 444debdc7d (このIDを非表示/違反報告)
赤月 アズ - 最近学校が最悪で見る機会がなかったンゴやっと見る事が出来たよー涙フキフキ(涙ふいてます)ひつれいかも知れませんが更新してなくても見させていただきます! (2019年6月28日 22時) (レス) id: e828082d4c (このIDを非表示/違反報告)
りめんばー(プロフ) - 赤月 アズさん» リクエスト有難うございます!承知致しました!そうなんですね、若くて羨ましいです!笑 (2019年6月26日 8時) (レス) id: 444debdc7d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りめんばー | 作成日時:2019年5月13日 2時

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