天宮「何でそんなに怖がるんだ?」黄瀬「無自覚ッスかッッ!?;」 ページ26
天宮「黄瀬。俺、何かしたか?」
黄瀬「イヤ、そーいうアレじゃないんッ!?
失礼でごさいますがあんまり近寄んすすないで下さいませんかッス!!←」
天宮「いやいや、気のせいさ。←
それより日本語可笑しいぞ?」
黄瀬「イヤイヤ!?
気のせいで御座いますッス!」
赤司「お前達、良い加減にしろ。本題に戻るんじゃなかったのか?」
「「ハッ!!」」
赤司「涼太。何故そんなに天宮を怖がる?」
黄瀬「…それは。10分前の事ッス…
ーーーー10分前。ーーーー
黄瀬「もう、1km走ったッスねッ〜!」
天宮「そうだな〜」
黄瀬「天宮ッ頑張ろーな!」
天宮「…そうだな!」
ーーー3分後ーーー
黄瀬「も、もう、休憩しないッスか? 2km走ったし!」
天宮「?まだ大丈夫だろ。」
黄瀬「そ、そうッスねッ!」
−−−5分後ーーー
黄瀬「も、も、も、ぅ結構走ったし.戻ろ「イヤ、後10周走ろうと思うんだg「⁉」どうした!?」
黄瀬「も、⁉⁈
;」
〜〜回想終了〜〜
黄瀬「っという訳ッス。」
緑間「底なしの体力だな…」
紫原「天宮スゴ〜い」
青峰「いや、スゴ〜いで済まされる事じゃねぇだろ…」
赤司「スタメンで活用出来ない「だよな!俺もアイツとバスケやってみて!」そうだな。」
天宮「……」
黒子「天宮さん?」
天宮「!…ど、どうした?黒子?」
この時、
僕だけかもしれませんが、天宮さんが、
昔を懐かしむ様な目で、後のキセキを見ていた気がしました。
天宮「…。」
黒子「…天宮さん。」
天宮「?…どうした」
黒子「今言うのもどうかと思いますが________」
天宮「…そうだな。ありがとう、気を付ける。
良く気が付いたな。
俺が、幕府側の人間だって(笑)」
黒子「貴方の発言には沢山ヒントが、隠されてましたから
例えば、切腹を熱く語る。
律儀に作法の事を気に掛ける。歴史の人物像で言えば、薩長連合の方達は何か違う気がしました。
…新選組。でしたか?それとも会津藩の…」
天宮「…どうだかな。でもまぁ、しいて言うなら
誠の武士達の勇姿を見てたな。」
そう言って力なく微笑んだ天宮さん。
黒子「そうですか…」
良く考えてみれば、僕達は彼の事を知らない。知らなさ過ぎる。
彼は、世に言う【幕末】からやって来た。
それもこれから倒れてしまう幕府側の人間。
そう。たったコレだけしか『天宮 光夜』という存在を知らない。
黒子「…天宮さん。」
天宮「何だ?」
黒子「僕、天宮さんの事、知りたいです。」
申し訳ないです。←本編とは全く関係ありません。→←天宮「コレが…ばすけ!」黒子「何故でしょう…スゴく天宮さんが可愛いく見えました。」
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沙奈(プロフ) - アカウント新しくつくったー!← (2013年4月1日 13時) (レス) id: 03da106fa4 (このIDを非表示/違反報告)
曽根(プロフ) - 新しく小説作ったんね!( ^ω^ )見に行ったよ〜( ̄▽ ̄) (2013年2月25日 19時) (レス) id: d03146e371 (このIDを非表示/違反報告)
曽根(プロフ) - シーリアス!!ですよねーwシリアス疲れるwwギャグ気楽www (2013年2月10日 16時) (レス) id: d03146e371 (このIDを非表示/違反報告)
沙奈 - 凄い疲れた。シリアスダメだ…身体が、拒絶反応起こす← (2013年2月9日 21時) (レス) id: 03da106fa4 (このIDを非表示/違反報告)
沙奈 - (笑) (2013年2月2日 22時) (レス) id: 03da106fa4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:沙奈 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/gen.php/novel/3202
作成日時:2012年8月28日 23時