Part2酔い潰れていた男性はまさかの歌い手さんでした【すとpr】【赤色担当】 (ページ1)

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るぅとside

るぅと「うぅー…怖い…」

みんな怖いのかなーくんの部屋に集まっていた

ななもり「あの2人、大丈夫かな…」

僕らは信用出来なかった
犯人を捕まえるまで多分信用出来ないだろう

志保「大丈夫よ、私が雇ったんですもの。」

それでも僕は不安だった

るぅと「うー…でも…怖いです…」

僕は志保ちゃんを抱きしめ不安を取ろうとした

莉犬「美琴美琴美琴美琴」

美琴は外科医の仕事でここにいなかった

ななもり「莉犬、震えてるよ。」

莉犬「怖い。美琴が欲しい」

ななもり「そか」

なーくんは莉犬をギューと抱きしめた

ジェル「もうやんなっちゃう!!」(遠井さんボイス)

ジェルは何時もより声大きめで遠井さんシリーズを撮っていた。多分NG集行きだろう

さとみ「何故にぴえん?」

ころん「さとみくんとやりたかった」

さとみ「おし、やるか。」

ころん「流石さとみくん」

さところはTwitterでバズったぴえんをやっていた
多分怖いのやって今の怖さを忘れるためだろう

さとみ「ぴえんぴえんぴえんぴえん!!」

ころん「ぴえんぴえんぴえん!!」

ピンポーン

みんなビクゥッとした

莉犬「美琴…かな…?」

ななもり「俺が出るね」

ーーー

ななもり「んー…」

ころん「なぁくん?なにそのダンボール」

来たのは宅急便らしい

ななもり「さぁ?差出人の名前書いてないんだよね」

志保「え?」

差出人の名前を見るが不明と書かれていた

カチッ

さとみ「え。今の音…ダンボールからだよな…?」

莉犬「時計なのかな」

志保「でも今の状況で送られてくるのは…」

カチッ

ころん「聞こえないふりしよう」

ジェル「ま、まさか…」

るぅと「誰かペーパーナイフ持ってませんか?」

ここは慎重に開けるべき!!

ななもり「持ってるよ」

スっとなーくんから渡された

ササっ(←開ける音)

すとぷり「え、爆弾!?!?!?」

中に入っていたのは爆弾だった

志保「本当に悪質ね」

莉犬「俺ら殺されちゃうよぉぉぉ…(涙)」

ジェル「マジかや…逃げな!!」

ジェルと莉犬はパニック状態だ

ななもり「ジェル!!気持ちは分かるけど落ち着こ?莉犬も、俺美琴に早く帰ってきてもらうように電話するから!」

ジェル「やけど…!!このままだと死んでしまうで!!」

さとみ「俺ら爆弾解除なんて出来ないし…」

莉犬「いやだぁぁぁぁぁぁ…!!」

莉犬は恐怖で泣き出してしまった