8 ページ8
明「あと体育館のやつだね
早くいって早くおわらせよ！」
そういって遥に腕を引っ張られながらついていくしかなかった
遥「レイここが最後だから頑張ろうね！」
そういいながら体育館まできちゃったよ
私「遥もういや。
教室に戻ろうよ...」
遥「だめ早く中に入るよ」
私「いやーー！」
遥「レイー
あれ、明先生いない」
私「いなくていいし‼️」
ほんとに来てほしくない
すると体育館の中から明先生の声が聞こえる
明「遥ちゃん、玲奈ちゃん」
私「遥早く教室戻ろうって
ってか、手離してよー」
遥「ダメ！教室にはまだ戻らないそして手も話さない！」
明「玲奈ちゃんもう少しだから頑張ろう」
そういって明先生は私の腕を引っ張って体育館の中にはいってった
私「いやーー離して！」
明「ごめん。それはできない！
あ、遥ちゃん時間かかるかもしれないから遥ちゃん先に自分のやつ終わらせて先に教室にもどってていいよ！」
遥「え、でも」
明「遥ちゃん大丈夫だよ！
ちゃんと終わらせてから教室まで送るから」
遥「わかりました。
レイのこと宜しくお願いします。」
明「うん。」
そうして、遥は自分の検診にいっちゃった
明「玲奈ちゃんここにいたってなにも始まらないよ早くやって早く終わった方がいいんじゃないの？」
私「行かない、帰るから手離して！」
明「それは出来ない。
手離したら絶対に逃げるでしょ？」
私「逃げる」
どうせ嘘ついたって意味ないから本当のこといった
明「でしょ！だったら話せない」
私「お願い離して！」
明「だめ！
最初に耳鼻科から行くね」
私「いやー行かない」
私はそーいって腕を引っ張った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 35人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：れい | 作成日時：2019年4月3日 1時
