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明「玲奈ちゃん暴れないで」
そういって明先生は携帯電話を取り出してどこかに電話をかけた
プルルルル
翔「はい」
明「今空いてるか?」
翔「あー空いてるがなんかようか?
あと一人来なくて待ってんだよ」
明「多分その子ここにいるぞ!
医者が苦手ならしくそっちに行こーとしないんだよ。
ちょっと手伝ってくれ!」
翔「あ、まじか!
今行く。」
あっちの方から知らない人がこっちに向かって歩いてくる
明「翔太ごめんな急に」
翔「あー大丈夫た!」
翔「玲奈ちゃんだよね?
すぐ終わるから一緒に来てもらえるかな?」
私「いや」
翔「じゃーしょうがないね。
明抱いて来て」
明「あーわかった」
私「いや、おろして」
私は足をバタバタさせたが男の力に勝てるはずもなく診察だいの前まで来てしまった。
私「いやーグスッ...ヒック
離してーー」
明「あまり動かないで、」
私「いやー」
翔「明ここに寝かせてもらって言いかな、そしてからだの固定宜しく!」
私「離して!
んーーー」
翔「玲奈ちゃん今から鼻の中見るから動かないでいられる?」
私「痛くない?グスッ...ヒック」
翔「いたくないよ!
だから少しじっとしててね!」
私「うん」
翔「うーん」
翔太はおでこに眉間のシワをよせている
翔「玲奈ちゃんすべての検査終わったはまた来てくれる?」
私「え、なんでですか?」
翔「玲奈ちゃん今息しづらいでしょ?
だかはそれを取り除いてあげるだけだよ!」
私「痛い?」
翔「んー気持ち悪くて痛いかな。
でも玲奈ちゃんならできるよ!」
私「痛いのいや!
絶対に行かないから」
翔「来なくても先生がすぐ捕まえるからやるようにはなるよ。」
私「先生ひどい嫌い」
翔「嫌いでもいいけどやるからね。」
私「もー知らないグスッ」
そーいって泣いてしまった
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作者名:れい | 作成日時:2019年4月3日 1時