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STORY 50 ページ2

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ピーッ
試合が始まった。


「こっちもアイサツさせてもらうッスよ」


「「おおおおおっ‼︎!」」


観客から声があがる
涼太がダンクを決めたんだ


「バカヤローぶっ壊せっつたろが!
まだくっついてんよ!!」


「いって、スイマッセン!」


笠松先輩が涼太をシバく所をみて、うわぁ〜と柊花が呟く


「んー、でもまぁAっちには敵わなかったッスけど…
とりあえず、こんな感じッスかね?」


私の方を見つめ、そう言った涼太。


「威力は私よりあるね。
流石に男子には負けるか…」


なんか悔しい…


「何言ってるのよ。涼太より力があったらそれこそ女じゃないわ」


柊花が呆れながら言う
確かにそうだけど…


「キセキの世代はまだ成長してる。
不安になるのも分かるけど、私たちより強くなるっていうことは不可能に近いわよ」


「…そうだな。
この試合が終わったら、涼太に2on2でも申し込んでみようか?」


私が冗談で言うと、柊花は何を思ったのか


「いいわね、そうしましょうか」


その笑顔は、なぜか私に征十郎を思い出させた。





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音央(プロフ) - 音羽さん» 夢主が青峰、姉が赤司エンドになるように書いています。主人公は双子ですが、夢主の方をメインで書いています。分かりにくくてすみません(>_<) (2014年7月20日 7時) (レス) id: a8ee3e0c57 (このIDを非表示/違反報告)
音羽 - これ誰寄りですか? (2014年7月20日 0時) (レス) id: 378d446dfb (このIDを非表示/違反報告)
音央(プロフ) - めっちさん» 訂正ありがとうございます どこの部分か教えてくださいますか? (2014年5月2日 16時) (レス) id: a8ee3e0c57 (このIDを非表示/違反報告)
めっち(プロフ) - 小金じゃなくて小金井だと思います (2014年5月2日 16時) (レス) id: ec77ad1dee (このIDを非表示/違反報告)
れーね(プロフ) - rusiaさん» コメントありがとうございます^ ^ 大丈夫ですよ! 更新が遅くなってしまうかもしれませんが、頑張って更新します! これからもよろしくお願いします^ ^ (2014年4月28日 16時) (レス) id: a8ee3e0c57 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:音央 | 作成日時:2014年2月20日 17時

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