STORY 48 ページ50
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side A
『何? 結局全面使うの?』
『ゴールぶっ壊した奴がいんだってよ! しかも女!』
『はぁ? 女ぁ? …うお! マジだよ‼︎』
「確かにありゃギャフンっスわ、監督のあんな顔初めて見たし」
涼太がクスクス笑う
「これでAさんは瞬く間に有名人ですね」
テツヤも何が面白いのか…
でも確かに、さっきから海常の二軍なのだろう選手達がこちらを見ている
あんまり目立ちたくないんだけどな…
「それよりAさん…」
テツヤが影を帯びながら名前を呼ぶ
「ゴールって…いくらするんですかね?」
「あれって弁償だったんだ…。」
まぁでもゴールくらいなら…と柊花と話をしていると、海常の監督が涼太を呼んだ
「黄瀬! ちょっと来い‼︎」
まぁ涼太を試合に出すのだろう
「カントク、思惑通りですね」
「そうね、お役目ご苦労さまでした」
ニヤリと笑った。
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次、続編にいきますね♪
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れーね(プロフ) - ころさん» あああありがとうございますっ! これからも頑張りますねっ♪ (2014年2月10日 19時) (レス) id: a8ee3e0c57 (このIDを非表示/違反報告)
ころ - 面白いです! 続き頑張ってください! (2014年2月10日 19時) (レス) id: 462f952e5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:音央 | 作成日時:2013年12月23日 12時