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STORY 34 ページ35

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ー部活ー





「A、カントクどした? 練習試合申し込みに行くとか言ってたけど」


「さっき柊花と一緒に戻ってましたよ、スキップしていて楽しそうでした。」


柊花もなんだか楽しそうにカントクと話していた。
そんなにイイ所と組んだのだろうか

そんな事を考えていると日向先輩は顔を顰めて


「オイ、全員覚悟しとけ。アイツがスキップしてるってことは…、次の試合相手相当やベーぞ」


相当やばい?
どれくらいですか? と聞こうと日向先輩に近づいた時、カントクと柊花がドアから顔をだして


「ただいまー! ゴメンすぐ着替えてくるね」


「ただいま戻りました」


それから二人は顔をニヤリと崩して


「《キセキの世代》いるトコと試合… 組んじゃった……‼︎」


語尾にハートが付きそうな勢いで言うカントク。


「これでみっちり鍛えられますね」


にっこり笑顔の柊花。


「相当やばいって、この事ですね」


みんなの顔が引きつっている。
まぁキセキの世代を獲得した所ってのはキセキの世代が居なくても強い強豪校ってことだろうし…


「たくさんドリンク作らなくちゃだなぁ…」






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れーね(プロフ) - ころさん» あああありがとうございますっ! これからも頑張りますねっ♪ (2014年2月10日 19時) (レス) id: a8ee3e0c57 (このIDを非表示/違反報告)
ころ - 面白いです! 続き頑張ってください! (2014年2月10日 19時) (レス) id: 462f952e5c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:音央 | 作成日時:2013年12月23日 12時

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