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STORY 22 ページ23

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ー次の日ー




side A


「大我、テツヤおはよう」


「あぁ、はよ」


「おはようございます」


今日も元気に…は無理だなぁ
確か小テストがあったはず


「テストなんて聞いてねぇよ…」


大我が唸っている姿を横目に見ながらテツヤと談笑する


「…それ、火神くんと同んなじですか?」


私と柊花の首に下がっているリングを見るテツヤ


「あぁそうだよ。アメリカにいた頃の友達とお揃いらしくてね」


柊花は征十郎に言うと怒られちゃうかもな、と笑い合う




ーテストー


私と柊花は中学で成績が良かったのでそこまで困らなかった


テツヤも平均並みには出来るはずなので困っている様子はなかった。

大我は…諦めたのか机に俯せている


部活のこと、マネの仕事はいいって言われたけれど
少しはした方がいいよな…

マネの仕事って、ドリンク作ったり試合相手の高校の情報を集めたり…かな

後でさつきにでも聞いてみよう

そんな事を考えていたらチャイムが鳴る


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れーね(プロフ) - ころさん» あああありがとうございますっ! これからも頑張りますねっ♪ (2014年2月10日 19時) (レス) id: a8ee3e0c57 (このIDを非表示/違反報告)
ころ - 面白いです! 続き頑張ってください! (2014年2月10日 19時) (レス) id: 462f952e5c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:音央 | 作成日時:2013年12月23日 12時

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