STORY 21 ページ22
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電話を終えると途端に静かになり、周りの景色が目に入るようになる
電話をしていると周りが見えなくなり征十郎との距離を感じる
「寄り道してから帰ろうかしら」
何か甘いものが食べたくなり、近くのコンビニでお菓子を買う。
途中、マジバというファーストフードのお店でAと大我を見つけた。
私も征十郎と同じ高校ならあんな風になれたのかな、なんて考える。
「明日の予習、しなくちゃね」
確か明日は中学の時の内容の小テストがあったはず…
家に帰り勉強をしているとAからリングネックレスを渡された。
大我と辰也かららしい。
素直に嬉しいが、辰也からというのが少しだけ気になる
今は征十郎という素敵な彼氏がいるが
なんだか腑に落ちない。
今度、練習試合でも組んでみようかな
練習試合ならば私達が出ても文句はいわれないだろう
場所は、近場から海常がいいだろうか。
徐々にキセキの皆と同じところを組んでみよう
そんな事を考えると少しだけ頬が緩む
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れーね(プロフ) - ころさん» あああありがとうございますっ! これからも頑張りますねっ♪ (2014年2月10日 19時) (レス) id: a8ee3e0c57 (このIDを非表示/違反報告)
ころ - 面白いです! 続き頑張ってください! (2014年2月10日 19時) (レス) id: 462f952e5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:音央 | 作成日時:2013年12月23日 12時