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STORY 14 ページ15

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ー部活ー




「よーし、みんな集まったわね‼︎」


リコ先輩の言葉で視線が向く


「今年はマネも2人ほど入ったから…って言いたいところなんだけど。ワケありなのよね?」


私達の方を向く先輩達


「とりあえず自己紹介しましょうか」


一人一人自己紹介をしていく

メガネの主将、日向先輩
無口なC、水戸部先輩
ダジャレ好きなPG、伊月先輩
小金井先輩、土田先輩

個性的な人が多いみたいで何よりだね


「次は一年生お願いしようかしら。そうね、火神くんから」


大我、降旗君と、みんな自己紹介が終わったと思ったら1人忘れていた


「先輩、1人忘れています」


そう言うと先輩は焦って


「ごめんなさいっ、黒子くんいるかな?」


今日は休みみたいね、と言ったとき


「黒子は僕です」


うわぁぁぁぁあ⁉︎


と、突然目の前に現れたテツヤに大げさに驚く先輩達

まぁなんだかんだでメンバーの自己紹介が終わる


「あとは、マネの二人ね」


呼ばれて前に出る


「白姫柊花です。
帝光中の元女バスです」


柊花が名前を言う
そうすると、伊月先輩が反応する


「柊花って…、帝光女バスのPG?」


「はい、そうですよ」


本当のポジションはSFだけどね。
なんて、関係ないけれど


「白姫Aです。柊花と同じく元帝光女バスです」


「キセキの姫君が入るなんて凄いわね〜」


そんな凄い者でもないんだけど……









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れーね(プロフ) - ころさん» あああありがとうございますっ! これからも頑張りますねっ♪ (2014年2月10日 19時) (レス) id: a8ee3e0c57 (このIDを非表示/違反報告)
ころ - 面白いです! 続き頑張ってください! (2014年2月10日 19時) (レス) id: 462f952e5c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:音央 | 作成日時:2013年12月23日 12時

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