STORY 107 ページ11
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「柊花…、テツ君………久しぶり会いたかったー!!」
勢いよく私とテツヤに飛び込んでくるさつき
「ちょ、ちょっと苦しいわ」
「苦しいです、桃井さん」
その状況をみていた先輩たちから、さつきに質問
「いやいやいやでもなんで黒子!? さえねーしウスいしパッとしないし」
さつきは「え〜」とテツヤを抱きしめながら
「そこがいいんですよ〜
でも試合になると別人みたく凛々しくなるとことかグッ ときません?
あと…アイスくれたんです」
アイス…?
さつきがテツヤとの思い出を語り出す
「あれは中学の時、柊花達とはまだ出会ってなかった頃のことです。
バスケ部員達と帰ることが多々あったんですけど、私はその輪の中に入ることが出来ていませんでした。
『(なんかいいなー…。あーゆーみんなでアイス食べるとか…)』
『ボクもういらないんで。これあげます』
『え?』
『(あげますって…。ゴミくれるってどゆこと? てかヒドくない?)』
そこで、です。そのアイスの棒をひっくり返したら…
〈あたり〉」
はぁぁぁぁぁっ!!!
と顔を赤く染めるさつき。
テツヤは覚えていないのか首を傾げている
「だからホントはテツ君と同じ学校行きたかったのー!! 柊花とAもいるし!! けど…けど…」
「あの、さつき…プール内は響くから大声は控えて…」
なんなのかしらこの展開…
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音央(プロフ) - 無敵の二次オタさん» ありがとうございます! そのようなコメントをもらうだけで励みになります! 私情で更新が遅れてしまい申し訳ないです… (2014年9月2日 18時) (レス) id: a8ee3e0c57 (このIDを非表示/違反報告)
無敵の二次オタ - 更新頑張って下さい!!毎日楽しみにしてます!! (2014年9月1日 17時) (レス) id: 56fd9651b5 (このIDを非表示/違反報告)
音央(プロフ) - 神夜さん» コメントありがとです^ ^ 不定期更新ですが頑張ります! (2014年6月17日 3時) (レス) id: a8ee3e0c57 (このIDを非表示/違反報告)
神夜 - 面白いです!!更新楽しみにしています^^ (2014年6月16日 23時) (レス) id: f43f522182 (このIDを非表示/違反報告)
音央(プロフ) - アスカさん» ありがとうございますっ! 更新頑張りますねっ♪ (2014年6月7日 15時) (レス) id: a8ee3e0c57 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:音央 | 作成日時:2014年5月7日 21時