二度目はなくってよ！ ページ9
修華は首領室を出たあと太宰が居るであろう、地下牢に向かった。
ガチャ
中原「二度目はなくってよ！」
しーん
中原「なく、て、よ…」
中原「そこは笑う所だろ！」
「中也君は元気だね。」
中原「しゅう、か、さん…」
「大丈夫。私は、そんな趣味あっても引かないから…」
中原「違っ、」
太宰「あっははは！」
太宰が盛大に笑う。
中原「おい、こら、青鯖！」
「ごめんごめん。からかっちゃった。」
中原「、そうかよ。」
「と言うか、中也君派手にやったね。此れじゃあ此処は使えないや。」
中原「すまねぇ。」
「大丈夫。この事は黙っとくよ。」
中原「サンキューな。」
太宰「ねぇ！なんでそこいい感じ出してるんですかぁ？！」
太宰「私とおんなじ顔で、中也と仲良くしている所見ると不愉快なんですけどぉ？」
「ごめんごめん。」
中原「俺は、もう仕事戻る。あとは、兄弟て話し会ったらどうだ？」
「ありがとう」
修華がそう答えると、中原は地下牢を出て行った。
太宰「ねぇ、姉さん。」
「なぁに？以外と再会は早かったね、あの兄妹は大丈夫だったかい？」
修華はご機嫌そうに壁に寄りかかり何う。
太宰「うちには治療のエキスパートがいるんだよ。」
「…探偵社は楽しい？」
太宰「ポートマフィアに遅れを取らないくらい癖の強い人がいるて、楽しいよ。」
「そっかそっか。良かったねぇ。」
太宰「姉さんは、元気だった？」
「元気元気。でも、治がやって居た仕事を全部引き継いだから忙しくてね。」
太宰「…なんで、姉さんはポートマフィアに残ったの？処刑される可能性もなきにしもあらずな状況だったよね。」
「…治はほんと森さんと似てるね。」
太宰は顔を顰める。
太宰「置いて行かれたから、とか、なら納得行かないよ？」
「なんで？私がポートマフィアに入ったのは、治が入ったから一緒に入ったんだよ？」
太宰「姉さんは、皆んなに思われている以上に頭がいい。本当は、やろうと思えば私以上の利益ももたらせるだろ？」
「あはは、何を言ってるの？どうせ私は治の下位互換。まぁ、治に褒められて悪い気にはならないけどね。」
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果林糖(pixivの方に揃えました。)(プロフ) - 雪うさぎさん» デットアップルは、めっちゃ一瞬ですけどね。 (4月19日 23時) (
レス) id: b9e38a5313 (このIDを非表示/違反報告)
雪うさぎ - デットアップルだー!!!!!!楽しみすぎます!更新頑張ってください! (4月19日 16時) (レス) id: b0525d6ec0 (このIDを非表示/違反報告)
こちら名無し - うっわ。。。めっちゃ楽しみです、、、頑張ってください！！！！ (3月1日 19時) (レス) @page40 id: bbcbdad659 (このIDを非表示/違反報告)
零奈(←履歴を消したバカ)(プロフ) - せなさん» 暗くなり過ぎない様に意識してるのでそう言って貰えて嬉しいです。 (1月22日 7時) (レス) id: b9e38a5313 (このIDを非表示/違反報告)
せな(プロフ) - 待って待って今から読むんだけどなんか、二度目はなくってよって書いてて吹いた笑 (1月21日 22時) (レス) id: fdd34e7dad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零奈 | 作成日時：2024年1月13日 0時
