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私にとっての最適解とは ページ39

森「…修華ちゃんはそれが最適解と言うのかい?」



修華「うん。それにヨコハマをQちゃんの異能力から未然に防いだ私に免じてお願い聞いてほしいなぁー。」



太宰「姉さん。その怪我!顔もすごい傷ついているし!」



太宰は相変わらず修華を問い詰めている。



森「はぁ。此方の五大幹部もそう言って居るし、第一拗ねられると凄く面倒くさいので、"一時的"ですよ?"一時的"。」



森は一時的を強調し仕方がなくと言ったように承諾する。



「よーし。今夜、ラグクラフトの始末をするので、協力お願いしまーす。」



そして呑気言う修華。



森「太宰君。マフィアに戻る勧誘話は未だ生きているからね。じゃあ。」



太宰「こっちこそ、姉さんを私に返してほしいものだね。姉さんにはあそこは危険すぎる。」



太宰が修華を抱きしめながら言う。



「治が心配してくれるのは嬉しいけど、私は物じゃないんだけど。」

「あと、治苦しい。」



太宰「あ、ごめん。」



と太宰が修華を離した隙に修華は凛によって回収される。



「え、ちょ!凛?!私、まだ愛おしい弟を感じていたいんだけど!」



凛「すいませんが、貴方は安静にしていてください!」



そう言って、修華は凛によってポートマフィアの連れ帰られて行った。



森「修華ちゃんは、ポートマフィアだよ。」



その場の一同「「「(締まらねぇー。)」」」



太宰「…」



会合はそこで解散した。



その後太宰は…



国木田「おい!太宰!どう言う事だ、あれはー!」



と国木田に問い詰められている。



敦「く、国木田さん、太宰さんの首がしまってますって!まぁ、太宰さん姉がいるのは知りません出したが…」
 


鏡花「修華さん、いい人。」



敦「え!鏡花ちゃん、知り合いなの?」



鏡花「優しい姉さん、時々お菓子をくれる。あと恋バナを聞かされる。」



ナオミ「まぁ!良いお姉さんなのですね!」



太宰「姉さんは自慢の姉さんなんだよ!」



乱歩「それ、直接修華に言ったら良いのに」ボソッ



国木田「問題なのは!現ポートマフィアでしかも五大幹部の一人という事だ!太宰!」



太宰「私も姉さんがいつの間に五大幹部になったなんて、びっくりだよ!」



与謝野「いやー。あの怪我は、大丈夫なんかねぇ。」



太宰「そういえば!与謝野さん!姉さんのあの傷は残りそうですか?!」



与謝野「そんな事聞かれても、あれだけじゃ分からないよ。」



と各々の反応をしていたそうだ。

***→←そんな死人を見たかのような顔は辞めてくれ給え。



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果林糖(pixivの方に揃えました。)(プロフ) - 雪うさぎさん» デットアップルは、めっちゃ一瞬ですけどね。 (4月19日 23時) (レス) id: b9e38a5313 (このIDを非表示/違反報告)
雪うさぎ - デットアップルだー!!!!!!楽しみすぎます!更新頑張ってください! (4月19日 16時) (レス) id: b0525d6ec0 (このIDを非表示/違反報告)
こちら名無し - うっわ。。。めっちゃ楽しみです、、、頑張ってください!!!! (3月1日 19時) (レス) @page40 id: bbcbdad659 (このIDを非表示/違反報告)
零奈(←履歴を消したバカ)(プロフ) - せなさん» 暗くなり過ぎない様に意識してるのでそう言って貰えて嬉しいです。 (1月22日 7時) (レス) id: b9e38a5313 (このIDを非表示/違反報告)
せな(プロフ) - 待って待って今から読むんだけどなんか、二度目はなくってよって書いてて吹いた笑 (1月21日 22時) (レス) id: fdd34e7dad (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:零奈 | 作成日時:2024年1月13日 0時

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