第130話 久しぶりの ページ35
鬼瓦「そもそも豪炎寺が奴らと接触し脅された時、Aの嬢ちゃんもその場にいたんだ」
円堂「え!?」
鬼瓦「ついで程度に、その頭脳が戦力になると思ったらしく勧誘されていた」
坂本「つまるところ、俺は修也のおまけと言ったところだ」
彼らを心配させないためか、ようやく口を開いたAが補足する
鬼瓦「嬢ちゃんから事情を聞いた俺は、彼女からの提案で豪炎寺を隠す事にした。
そして土方の所へ匿ってもらったって訳だ」
一之瀬「じゃあ監督が豪炎寺を離脱させたのは、Aの提案だったって事…!?」
鬼瓦「あぁ。そして度々俺と連絡を取りながら、夕香ちゃんの身辺の調査に遠隔からサポートしてもらったり、
豪炎寺の目撃情報が出回っていないかチェックしてもらったりしていたんだ」
いくら情報収集をしていたとはいえ
もはや四六時中タブレッドと向き合っていたA
忙しさの理由は、それがあったからなのだろう
土門「流石としか言いようがないな…」
坂本「だが実際動いてくれたのは鬼瓦さんだ。俺はあくまでサポートにすぎない」
豪炎寺「だがお前がいなければ、俺は奴らの仲間になっていたかもしれない。ありがとう、A」
瞳子や土方に向けた笑みとは違う
特別な感情が混ざっているような、柔らかな笑みがAに向けられる
Aの隣にいた吹雪はそれに気づき、ギュ…とAの手を握った
まるで、渡したくないと抵抗するように
秋「豪炎寺くん!どう?久しぶりの雷門は」
豪炎寺「…あぁ、最高だ!」
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アメミヤ♪(プロフ) - キキさん» 2月のキキさんへ。返信遅くなってすみません!私で答えられそうな事でしたらお答えします! (2021年10月30日 17時) (レス) id: 1ef70b6993 (このIDを非表示/違反報告)
キキ(プロフ) - アメミヤ♪さん» イナズマイレブンに関して聞いていいですか? (2021年2月19日 6時) (レス) id: 1f8411eea9 (このIDを非表示/違反報告)
みな(プロフ) - 夢主ちゃんが連れてかれたら、士郎の精神状態が大変なことになりそうだなと思った今日この頃← 夢主ちゃんみたいに頭の回転が早くて(良くて)ボーカーフェイスが上手くて、推理力あって、愛されている子になりたかった…←絶対無理笑笑 (2019年10月27日 22時) (レス) id: 08c5f26fea (このIDを非表示/違反報告)
吹雪彩香 - オチの候補に基山ヒロトも入れたら、面白そうですねー(^ ^) (2019年10月22日 19時) (レス) id: 29705eefd3 (このIDを非表示/違反報告)
みな(プロフ) - あーやべー士郎可愛ええ←もうこれしか言ってない(汗 なんて言うんですか?あのー女子より女子過ぎてほんと可愛い! (2019年10月21日 22時) (レス) id: 08c5f26fea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アメミヤ♪ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/masipage/
作成日時:2019年10月8日 19時