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『じゃあ僕達はこれから幹部になるって事だよね？』
｢えぇ、私は良いけどAは、｣
『僕は良いよ』
｢でもｺｿｯまたされたりとか考えないの？｣
『ｺｿｯさっき玲華が帰る前に心を読んでもらったんだけど』
回想
ri｢ｺｿｯA｣
『ｺｿｯん？』
ri｢ｺｿｯこの人達はあなた達を無能扱いしないわ｣
『！』
ri｢ｺｿｯだから幹部に誘われても大丈夫よ｣
『ｺｿｯありがとう』
回想終わり
『ｺｿｯって事だから大丈夫』
｢なら良いわ｣
gr｢さっきからコソコソ話していないで俺達にも教えてくれ｣
『｢秘密です｣』
tn｢まぁ聞いちゃいけん奴やろ｣
gr｢えー｣
tn｢えー言うな！｣
『ママ？』
tn｢誰がママや｣
zm｢話し終わったん？｣
zm｢なら訓練所に行こうや！さっきの事覚えとるよな！はよ行くで！｣
｢えぇ分かってるわ｣
『僕も行く〜』
gr｢ならみんなで行くぞ！｣
ni｢すまんが俺はまだ仕事がどっかの誰かさんのお陰で残ってるからまた現地に行ってくる｣
tn｢分かったあいつらにも伝えとくな｣
ni｢お願い｣
ni｢それじゃ｣
｢お気を付けて｣
『またね〜』
バタン
gr｢気を取り直して行くぞ！｣
『おー』
次回へ続く
作者から
今回の話はこれで終わりです
次回からは移動してもう戦うシーンに移ります
戦闘要素があります苦手な方は注意してください
そして作者は戦闘シーンが大の苦手です
至らない点もあるかもしれませんがそこだけご了承ください
それではまた次回
？｢あいつからabuno-marithiの気配は？｣
？｢感じられないよ｣
？｢そうか｣
？｢そろそろ流石にやばいよA｣
A？｢仕方ないだろ｣
？｢まぁ俺はそれでもいいんだけどね｣
A？｢本当に能天気だなK｣
K？｢まぁね｣
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作者名：闇雲玲華 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/my.php?svd=sea
作成日時：2021年1月30日 10時
