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『きちゃー訓練所！』
｢私は確かゾムさんと戦うんでしたね｣
『僕は誰となんだろう』
gr｢あぁAには、トントンと戦ってもらう｣
tn｢おっ俺?!｣
『僕はいいよ？』
tn｢だけどなぁ｣
gr｢なら総統命令だゾ！｣
tn｢権力をそうやって振り回さないでくださーい｣
『と言うかトントンはちゃんと寝てる？目の下真っ黒だよ？』
gr｢ならトントンと戦ってAが勝ったらトントンには寝てもらう｣
tn｢俺が勝った場合は？｣
gr｢三人分のケーキを買ってもらう！｣
『OK』
ガチャ
『どうも』
zm｢あっレミドール！はよ殺ろ！｣
『文字違くね？』
｢負けませんよ｣
『レミドール』
｢ん？｣
『殺 すなよ』
｢分かってるわ｣
syo｢今回は俺がルール説明と審判をやるっす｣
syo｢ルールは本当の武器を使わない、首、胸、頭に武器が当たったり銃が当たったらアウトです
制限時間は10分っす｣
zm｢俺はナイフやけどレミドールは？｣
｢私は得意な刀を｣
syo｢両者準備大丈夫っすか？｣
｢えぇ｣
zm｢OK｣
syo｢それでは、両者構え！｣
syo｢初め！｣
ｶﾞｷﾝ
｢っ｣
zm｢やるやん｣
｢まぁね｣
ﾄﾞｺﾞｯ
zm｢っ、くっ｣
zm｢今度はこっちから｣
｢させねぇよ｣
ﾄﾞｺﾞｰﾝ
zm｢ｳｸﾞｯ｣
ｽｯ
｢チェックメイト｣
syo｢、、、ﾊｯ!っ、し、終了！｣
syo｢勝者、レミドール！｣
『殺 さなかっただけすごいな』
｢抑えるのに苦労しました｣
『後で相手してやるよ』
｢元からそのつもりです｣
zm｢めっさ強ぇやん！｣
｢これでもかなり抑えました｣
『と言うかさっき敬語外れてたね』
｢本当ですか？｣
『さっきさせねぇよって言ったじゃん』
｢無意識でした｣
『僕の前でも敬語やめてもいいんだよ？』
｢それはさすがに｣
『えぇ〜』
gr｢ゾム｣
zm｢ん？なんや｣
gr｢戦ってみてどうだった？｣
zm｢ほんまに手加減されとったわ｣
gr｢そうか、次、トントン｣
tn｢俺か｣
『よぉっし』
｢A｣
『ん？』
｢1〜2よ？｣
『分かってるよ』
次回へ続く
作者から
wrwrdさん！遅れましたが建国五周年おめでとうございます！
これからも応援させてもらいます！
作者は今から推し事があるのでこの辺で！
A｢それにしても彼奴も厄介だな｣
K｢仕方ないだろそれより早くrobotomi-ko-pore-syonに戻るぞ｣
A｢あぁ｣
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作者名：闇雲玲華 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/my.php?svd=sea
作成日時：2021年1月30日 10時
