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ASid

なんとか隠れられたけど…あれは憲兵じゃない。
調査兵団だ…。

?「__イ、____に__れて__だろ?」

コツ…コツ…

ッ…ヤバイ、見つかる。
いや、コレはもう私の負けか…。

?「オイ」

やっぱり、調査兵団。
しかもこの男…人類最強って言われてる男だ。

私と同じでアイツに育てられた男。
リヴァイだ。

?「リヴァイ、見つけたのか?」

リヴァイ「あぁ、コイツだろ。エルヴィン」

エルヴィン「そうだ。君と話がしたい」

・ ・ ・ ・
NoSid

エルヴィン「君、名前は?」

『……』

リヴァイ「オイ、聞いてんのか?」

『…A・アッカーマン』

リヴァイ「!?」

エルヴィン「Aか。どうやって立体機動装置を手に入れた?」

『……』

リヴァイ「チッ…」

エルヴィン「まぁ、いいだろう。訓練兵になる気はないか?その後に、調査兵団、憲兵団、駐屯兵団のどれかに入る事ができる。だが、憲兵団は10位以内に入らなければならないが」

『……わかった』

訓練兵団→←地下街


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作者名:零羽 | 作成日時:2020年9月21日 23時

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