42、手合わせ7 ページ43
トントン視点
前が消えてしまった
焦る俺に
『大丈夫だよ生きてる』
といわれ、ほっとしてるのもつかの間
ナイフが、浮き攻撃をしてくる
けれど、急に止まりナイフが落ちた
tn「いっ！」
急に腹に痛みが走った
気絶しそうになるがこらえ
相手の気配を探した
いた
また攻撃を仕掛けてくる
右足での蹴り
左足の回し蹴り
これらを避けていくが
攻撃のタイミングがうまくつかめない
kn「おーい、トントン」
tn「シッマ」
kn「何してんねん」
tn「見ればわかるやろ！」
kn「分かるか」
tn「前と戦い中なんや」
kn「でも、誰もおらんで？」
いるんだぁ
貴方視点
コネシマがやってきた
トントンさんはコネシマと話している
今やったら、避けられそうだけど、
コネシマなら
と、思い
コネシマの腹に一発入れる
kn「ぐふぅ！」
コネシマは気絶した
『楽勝ですねぇ』
tn「コネシマァア！」
トントンさんが、コネシマの心配をしているところに
また一発
tn「い”っ！」
ガチで痛そうだった
やっと、敵の処置が終わった気がする
でもまだ、いるんだよなぁあと何人だ？
........8人か？
すると視界が真っ白になっていった
Nakamu視点
クッソッ
なかなか、近づけない
エミさんの爆弾が睡眠ガス入りだから余計に
sm「Nakamu！」
nk「え？」
何が起きたかわからない
気付けば、視界は真っ白になっていた
誰の気配もない
nk「おーい、スマイル何処だー」
？「こっちだ」
nk「スマイル？」
恐る恐る近付くと
俺の立っていた場所が急に消えた
重力に従って落ちる俺の体
ここで終わりか
そう思った時に
ガシッ
腕をつかまれた
貴方視点
視界が真っ白になってさまよっていると
？「......い....ルど......」
なにか聞こえた
若干Nakamuの声に聞こえたが
でも、これが気のせいではなく
Nakamuだったらと思うと
体が勝手に動いた
奈落に落ちそうになる彼の腕をつかむ
『だいっじょうぶか？』
nk「え？前！？」
そのまま、引き上げる
nk「どうしてここに？」
『いや、急に視界が真っ白になったから』
nk「俺もだわ」
私は、もう察しがついていた
...あいつだと
スマイル視点
何が起きたかわからないが
急にNakamuが消えた
焦る俺に
戸惑う二人
恐る恐る二人に聞いた
sm「あの、お二人さんがやったんですか？」
聞くと
em「やってません」
ci「やってないです」
と答えられた
じゃあ、いったい誰が........
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零落(プロフ) - Ｊｐｉｐｉさんありがとうございます（泣）もっとがんばります(´▽｀*) (2019年9月2日 18時) (
レス) id: f48ebc8337 (このIDを非表示/違反報告)
Jpipi - うん。神作品だ(真顔) (2019年9月2日 0時) (レス) id: 022f9f82f7 (このIDを非表示/違反報告)
零落(プロフ) - かなとさん、粗大ゴミエターナル（元我ゾ、ムファン）さんありがとうございます。今外しましたが、外れてなかったりしたら、教えていただくとありがたいです (2019年8月30日 21時) (レス) id: f48ebc8337 (このIDを非表示/違反報告)
粗大ゴミエターナル(元我ゾ、ムファン) - あ、かなとさん出てきた。お疲れ様です。作者さんもオリフラはずしましょうね。この作品私的に面白いので完璧な状態で更新してほしいです。更新頑張って下さい！ (2019年8月30日 20時) (携帯から) (レス) id: 63a416050e (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年8月30日 20時) (レス) id: b06fb97525 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零落 | 作成日時：2019年8月28日 21時
