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ﾐｽﾞｷ「ナルトの正体がバケ狐だと口にしない掟だ」
ﾅﾙﾄ「…え？どっ、どういうことだ！！」
そう更に聞こうとするナルトにストップをかけるイルカ先生
それを無視するように、ミズキ先生は淡々と話した
ﾐｽﾞｷ「つまりお前が
イルカの両親を殺し、里を壊滅させた九尾の妖狐なんだよ！！」
ﾅﾙﾄ「！！」
ﾐｽﾞｷ「お前は憧れの火影に封印された挙句」
ｲﾙｶ「やめろー！！」
ﾐｽﾞｷ「里のみんなにずっと騙されていたんだよ
おかしいとは思わなかったか？
あんな毛嫌いされて！
イルカも本当はな！お前が憎いんだよ！」
そう言いながら持っていた武器を回すミズキ先生に持っていたクナイを投げる
ﾐｽﾞｷ「！！！……お前…」
『貴方はイルカ先生ではないでしょう
なのに何故貴方がイルカ先生の気持ちを言えるのでしょうか』
悔しそうに歯を食いしばるナルトの頭を撫でる
『ナルトとバケ狐は別では？
正しく言うと…ナルトはバケ狐を封印した器、でしょう』
ﾐｽﾞｷ「ハハハ！お前、よく強気でいられるな！
A！お前も、親を裏切り1人だけ生き残ろうとした卑劣な子だと周りに言われてるんだよ！」
『そうですか…それで？』
全く悪びれない俺にムカついたのか、ミズキは大きな手裏剣をこちらに投げてきた
急いで手を合わせるも
焦りで何を作成するか思い浮かべれず、手裏剣が刺さりそうになる
すると、イルカ先生が
俺とナルトを覆い被さるように守ってくれた
すぐ様2人から離れてﾐｽﾞｷ先生の方を見る
後ろからは動けずにいるナルトが
「なんで」と呟いていた
『ミズキさん、2人の邪魔はさせませんので
僕を攻撃するのはいいですが
後ろの2人には触れないでください』
ﾐｽﾞｷ「ハッ
お前なんて相手にならねえよ」
『知ってます』
またクナイを投げて来た為自分の腕に宝石を作成して、クナイを弾き飛ばす
また触れると、先程のように溶けて消えた
『ですが、貴方の持っている道具には数に限りがある
それに対して俺は無限大に作成できる』
大きな鎌を作りミズキさんを見上げる
『時間稼ぎくらいは、貴方のナメている弱い俺にでも出来ます』
後ろでナルトが逃げ出したのを確認して鎌を持ち、戦闘態勢に入る
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花は咲くのでしょう。(プロフ) - たまごさんさん» 教えて下さりありがとうございます、助かりました。 (2020年12月21日 23時) (
レス) id: 7bbf673d89 (このIDを非表示/違反報告)
たまごさん(プロフ) - 多分74と75かと…お手数おかけしてしまい本当に申し訳ない… (2020年12月20日 23時) (レス) id: e48596db7c (このIDを非表示/違反報告)
花は咲くのでしょう。(プロフ) - たまごさんさん» 報告ありがとうございます。ご確認しますので、見つけ次第直させて頂きます (2020年12月20日 17時) (レス) id: 7bbf673d89 (このIDを非表示/違反報告)
たまごさん(プロフ) - 同じ話が2つあります…!!バグだったら申し訳ないのですが、一度ご確認お願いします!!これからも陰ながら応援させていただきます。ご自身のペースで頑張ってください!! (2020年12月19日 23時) (レス) id: e48596db7c (このIDを非表示/違反報告)
MARE(プロフ) - めっちゃ面白いです！！更新頑張って下さい！応援してます〜！！ (2020年12月17日 20時) (レス) id: 7446762651 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花は咲くのでしょう。 | 作成日時：2020年11月23日 9時
